お墓参りと読書と芋掘りと

今日は良いお天気に誘われてお墓参りとサツマイモ掘り、家の周りの草取り・・・・ そして空いた時間は読書。 今日一日もあっという間に終わりました。 。 孫娘2人と嫁さんと４人で勇んで畑へ出かけましたが、 「キャー　ミミズだー」 「キャー　幼虫だー」 と大騒ぎをしていて少しもはかどりません。 それでも土... 続きをみる

ばーさんだって老人化

「７０歳を境に急に身体にガタがくる」とよく耳にします。 私は６９歳、もう少しで70歳到達です。 膝からコキンコキンと音がしたり、首も痛い。 飛蚊症もあり物が見にくい。 血圧高め。 今のところ、不調はその程度で済んでいますが、この先は未知との遭遇に・・・ ちょっと不安も感じますが、誰もが往く道なので... 続きをみる

お命預かります

義母97歳、グループホームに入所中です。 自己主張強めの性格なので、入所当初はトラブルもあり、スタッフの方たちに迷惑をかけることが何回かありました。 今は笑顔も多くあり落ちついています。 でも97歳！ グループホームでは基本的にターミナルケアはおこないませんので、今後のことを考えておくようにと施設... 続きをみる

嵐のあと

娘家族がそれぞれの家に帰って行き、通常の6人家族に戻りました。 2歳、3歳、4歳、7歳、7歳、7歳、12歳の孫たちは、朝から夜まで遊んで遊んで遊んでの疲れ知らず。 もう操縦不能の無法地帯でした。 5日夜「帰りたくないよー」と言う子らに、 「夏休みにまた来ようねー」と言い聞かせ皆しぶしぶ帰って行きま... 続きをみる

わたしのおかげ

昔から物覚えの悪い私。 そして、そんな私に輪をかけているのが夫。 なので、〝言った言わない〟〝聞いた聞かない〟戦争は日常的。 それに夫の場合「はぁ・・昭和ですか？」と言いたくなるほど時代錯誤が甚だしく、新しいことはからっきしダメな人。 自分の感性が一番大切のようです。 そんな夫がこの令和の時代に無... 続きをみる

日常へ

17日間過ごした娘宅を後にし、昨日自宅へ戻りました。 ハラハラと散る桜を見て来た後に、今まさに満開になろうとする地元の桜を見ています。 季節が後戻りしたような何だか不思議な気持ち。 帰路の途中、名古屋に住んでいる次女宅を短時間訪問。 妊娠6ヵ月のお腹を確認し、孫1号、3号、7号とも触れ合い、慌ただ... 続きをみる

三つ子の魂はデリケート

娘宅へ来て11目。 姉孫・・・放課後クラブ　9:00～14:00 弟孫・・・保育園　9:00～11:00 2人とも慣らし期間です。 「この慣らしの期間が大切だから、焦らず慎重にすこしづつ時間を延ばしていきたい」 との親の気持ちを受け止め、ばーさんは送迎を担っています。 デリケートな姉孫のことを特に... 続きをみる

お助け隊

時間に追われる生活は心を蝕むと娘は言います。 たしかに・・・私も蝕まれていた時代がありました。 特に子育て世代の時間はどれだけあっても足らないばかり・・1分でも惜しい。 これを乗り切るには、夫婦協働はもちろん、要領よく手を抜く必要も。 娘宅もこの二つは確実に実行中のようで。 夫婦協働は娘の厳しい指... 続きをみる

えっ！またまたコロナ

「私もコロナ陽性でした」と今朝次女からメールが来ました。 先日家族全員でPCR検査を受けた時には陰性だったのですが、倦怠感やら喉の痛みが続くため再度検査を受けたところやはり陽性だったようです。 次女は2度目の感染です。 前回は、3番目の子どもの出産時、緊急搬送された大学病院での検査で「陽性」がでま... 続きをみる

濃厚接触者になりました

新型コロナ感染症の濃厚接触者になってしまいました。 保健所の指示により、先ほどPCR検査を受け自粛生活に入りました。 検査結果次第で、この先どのような生活が待っているのか・・・ 不安ではありますが、仕方がないことです。 結果が悪くても現実を受け止めます。 「は～っ・・・」　（ため息） 保健所から指... 続きをみる

休日の過ごし方

家事は仕事としてカウントされないのであれば、 無職の私の場合、毎日が休日のようなものではありますが。 夫の場合、農園アルバイトの仕事は冬期間は基本お休み。 いつもなら、修学旅行生にスキーを教えるインストラクターの要請が入るので冬場も割と忙しくしていました。 でも蔓延防止措置がとられた今、すべてキャ... 続きをみる

10年日記・今年で9年目

9年前の今頃、余命短い母が緩和病棟に入った時、限りある時間の中の母との記憶を忘れないようにと日記をつけ始めました。 準備したのは何故かずしりと重い10年日記。 入院中の母と過ごす時間の記録がきっかけではあったのですが、母は想像以上に早く旅立ち、それに入院中も文字にするのが悲しくて、母との会話や様子... 続きをみる

七五三参り

天気は上々☀ 絶好の七五三参り日和！ 3歳と7歳の孫はおめかしをしてお参りに行きました。 広ーい境内は閑散としており、参拝者は我が家のみ。 祈願が終わって社殿から出てきたところ。 大きな病気や怪我もなく、無事にここまで成長したことに感謝です。 これからも健やかに育ってくれますように！

現実逃避中

何気なく楽天ポイントの残高を確認すると、いつの間にか5000ボイントも溜まっていてビックリ！ ｢何で？｣と調べると、春にプラン変更した楽天モバイルからのプレゼントだとわかった。 期間限定なので、｢忘れないうちにポイントを使おう｣と思い、頭に浮かんだのが下呂温泉行き。 夫も乗り気！ 数あるホテルの中... 続きをみる

地震！　／　孫からのハガキ

昨夕5時18分、ガツンと何かが家にぶつかったような感じ、その後足元がグラッとなった。｢地震！｣ ちょうど台所で揚げ物の最中だったのですぐ火を消したが、これがもっと大きな揺れだったらと思うと恐い。 我が地方の直下には断層帯が走っているし近くには活火山もある。 いつか暴れ出すのだろうか・・・恐ろしや ... 続きをみる

ツーリングを夢見るじーさん

１２５ccの小型バイクの免許を取るために教習所へ通っていた夫。 教習所には10日間程通い、試験には無事合格しました。 家に居る時にはコースを走るシミュレーションを何度も繰り返し、試験前夜は、いつもなら長々と楽しんでいる晩酌も早々に切り上げていました。 相当緊張していたのでしょう。 当日の受験者は夫... 続きをみる

コロナの現場・娘との電話から

娘たちとLINEでのビデオ通話、ついつい時間を忘れてしまう。 今日は長女と。 先日送った田舎の食べ物あれこれのお礼に始まり、家庭のこと、仕事のこと、子どものこと、近々購入する中古マンションのこと等話題は尽きない。 画面の中に時々登場しては愛想を振りまく孫たちの姿にも癒されながら・・・ 救命センター... 続きをみる

こんな1日

朝、陽が照り出す前に畑の草取り。 ご近所さんから借りている畑、半端なく広い。 手作業の草取りでは追いつかず、常に草ボーボー状態。 ご近所さんの目に触れないようにしたいが、目に入らないわけがなく、この有様をどのように思っておられることやら・・・ 地主さんには今夜、お中元をお届けする予定。 これでご勘... 続きをみる

恩師のこと

高校の時にすごくお世話になり、また仲人もしていただいた恩師が亡くなり葬儀に参列させていただいた。 恩師と言うより恩人と言った方が適切かも。 あの頃先生は４０代半ばだった。 サッカーやスキーの選手育成や大会運営に情熱を注ぎ、そちら方面では名が知れていたようで。 ５０年前の札幌オリンピックの時、手稲山... 続きをみる

オリンピックを楽しみに！

競泳日本選手権での池江璃花子選手の素晴らしい活躍、闘病からの復活に感動している。 大きな瞳から溢れ出る喜びの涙にも、発する言葉のひとつひとつにも胸を熱くしている。 口では言えない程の苦しみや絶望を乗り越えて、多くの人に勇気と希望を与える存在となっている池江選手の何と清々しいこと！ オリンピックは秒... 続きをみる

今だから思えること

前回UPしたブログの記事のこと、それに関連することがいろいろな思いと共に私の頭の中でめぐっている。 私にとって初めての孫が発達障害であると知った時、その衝撃は大きかったけれど、親である二女は私の何倍も悩んだはず。 でも、息子を通して沢山の人に出会い、助けられ、勇気をもらって奮闘し、娘自身をすごく成... 続きをみる

編み物の次は読書

靴下完成 暖かいが、なかなか派手。 それにフローリングの床ではよく滑るから要注意！ ※※※※ さぁ、次はブロガーれいかさん大絶賛の本 ｢フォルトゥナの瞳｣を読み始めます。 見開きの 「この本を手にとった瞬間にあなたの運命が変わるかもしれません」 の文字が目に飛び込んできた。 どんなふうに変えてくれ... 続きをみる

そうは問屋が卸さない・・と思うよ

昨日の日曜日、いつもは「忙しい　忙しい」を口癖にして、あまり家庭を顧みない同居息子だが、珍しく一日中在宅。 ｢今日は何して遊ぼうか？｣と二人の子供たちに語り掛けている。 遊んでもらうことに慣れていない子供たちはキョトン！としていたが、 小雨模様の中散歩に誘うと従順について行く。 その後３人でショッ... 続きをみる

箱根駅伝

1本のタスキにチームの想いを込めてひたすら走る駅伝競技。 テレビで観戦するのをいつも楽しみにしているが、なかなかじっくり観られない。 今年こそは・・・と楽しみにしていたけれど、やっぱり今日も孫たちにテレビを占領されて落ち着かず。 そうならば穴場へ行こう！ 営業が始まる時間に地元の日帰り温泉施設へG... 続きをみる

友人は宝物

ミニマリストに憧れ、断捨離が趣味。 時々大切なものまで捨ててしまい、家族からひんしゅくをかう私だが、大切にしているものはある。 それは・・・・・数少ない友人 地元には、４０年前同じ職員官舎で過ごした５人の仲間がいる。 私が子育てに悪戦苦闘していた頃、身も心も助けてもらった恩人たち。 頻回に会うわけ... 続きをみる

暫くお休みいたします

夏にパソコンが故障した。 それからは、ずっとスマホでブログを更新していた。 でも、目がショボショボ、肩はコリコリ、打ち間違いも多くイライラ。 パソコンは修理するに値しない代物なので、放置したまま。 さて、新調するべきか否か！ 息子や嫁や、娘達のお下がりを待つべきか、ずっと考え続けて、はや3ヵ月。 ... 続きをみる

婆友とはご無沙汰、もっぱらママ友

コロナ禍なので、60～70代の友人と会ってワイワイするのはず～っと自粛している。 一度ネットで顔を見ながらのおしゃべりをして、結構盛り上がって　｢今度はリモート飲み会を｣　って言っていたけど・・その後音沙汰なし。 みんな畑仕事や孫守りに忙しいのだろう。 私も二人の孫のお世話でなかなか忙しい。 毎日... 続きをみる

ライブは重要な栄養源

毎年楽しみにしている好きなアーティストのツアーライブは、今年はゼロ。 ライブがなくなって改めて感じるライブ効果。 例年、チケットを取るところからドキドキワクワクが始まり、 確率の低いチケットが取れた時はその喜びに数日浸る。 送られてきたチケットに印字された座席を確認する時は期待と不安でドッキドキ！... 続きをみる

家に帰りたい

二女宅での生活14日目。 二女が退院してから、家の雰囲気がガラリと変わって明るくなり、安堵した私もそろそろ自宅へ戻りたくなってきた。 出産後12日目の二女は、出産時のあの死ぬか生きるかの状況が嘘のように順調に回復している。 決して無理はできないが、後は日にち薬か。 食事作り以外の家事は、夫君の分担... 続きをみる

生まれましたー4390グラムの赤ちゃん

16日深夜に二女が三人目を出産した。 陣痛が5分間隔になるまで自宅にいて、 シャワーを済ませて病院へ向かって5時間後、 ｢生まれました｣と夫君からLINEが。 お腹にいる時から、大きく育っているとは 分かっていたけれど、重さを聞いてたまげた・・・何と4390グラム。 お医者さんや看護師さんが押した... 続きをみる

シャンプー難民は卒業

歳とともに髪の毛が細くなり、抜け毛も気になっていた。 3年前までー シャンプーが大事とは分かっていても、どれを選んだら良いのやら、あまりにも種類が多すぎてさっぱりわからず、長くシャンプー難民だった。 そんな時、あるブロガーさんが紹介しておられたスカルプシャンプーが目に留まり、少し値は高いが、物は試... 続きをみる

入梅前の大仕事

朝から日が差してジリジリ暑い。 日焼け止めを塗って、いざ出陣！ 梅雨に入る前にタマネギの収穫せねばならぬ。 1600本も・・・ 家庭菜園のレベルを超えていると思うが、 こんなに大量のタマネギも、ほぼ1年かけて消費してしてしまう。 「どんだけ食べるんやねん」と突っ込まれそうだが、半分近くは、娘家族や... 続きをみる

希林さんに会いたくて・・

樹木希林さんが亡くなって、映画を見る楽しみがちょっと遠のいていた。 最近の出演作品は全部観たつもりでいたが、そういえばひとつ見ていない作品があるのを思い出した。 「モリのいる場所」 画家の熊谷守一氏を描いた作品で、2018年公開の映画。 希林さんは守一の妻秀子を演じておられる。 思い立ったら、すぐ... 続きをみる

買い物でちょっとイライラしたこと

今日は食料品と日用品の買い出し日。 最近は3日～4日分をまとめ買いするから、必要な物はしっかりメモし、それを見ながら、チヤッチャと買い物・・・ といいたいところだが、店内をぶらりぶらり歩いている年配の男性がやたら多くて、悪いけれどちょっと鬱陶しい。 奥さまと同伴されているのだろうが、奥さまが買い物... 続きをみる

日本の国民性を信じたい

「日本人でよかった」とずっーと思っていた。 でも今回のウィルスに関して、心ない被害を受けている人がいるという現実を知り、とても残念に思っている。 今朝の新聞で「退院後の世間の目が怖い」とのタイトルで当事者の言葉が載っていたが、本人に何ら非がないのに誹謗中傷を恐れて、まるで犯罪者のような立場に立たさ... 続きをみる

医療の現場

私の家族や身内には医療関係者が多く、その仕事内容や職場での様子については、漠然と理解していたつもりだった。 人の命を預かるという尊くも大変な仕事であると。 緊迫感を増している医療現場の様子がテレビ画面から流れる度、感染リスクの真っ只中で、懸命に治療に当たっている医療スタッフの姿に人ごととは思えず、... 続きをみる

春は苦手

何故だかよく分からないのだが、私は春が苦手。 雪が溶けて、陽射しが暖かくなって、若葉が出る頃は1年中で最も良い季節だと思うが、私はどうも心が落ち着かない。 仕事をしていた頃は、年度の終わりと初めに仕事が重なり、それをこなすのに精いっぱいで、あまり意識したことはなかったが。 昔から″木の芽時″には心... 続きをみる

食事作りボランティア

今日は月に2回実施している宅配用食事作りの日。 メニューは親子丼、ほうれん草のお浸し、リンゴのコンポート。 諸事情により支援が必要になっている家へ一食100円でお届け。 小さな田舎町、埋もれるようにして暮らしている家族が、少しでも温かい気持ちになれるよう。 パワフルばーさん3人と19歳女子の4人、... 続きをみる

ばーさんは基本甘い

娘たちからの電話は 「今夜の夕食のメニューはなに？」 とか 「うちの揚げ出し豆腐はどうやって作るんだったっけ？」 「子供がインフルエンザに罹ったぁ・・・困ったわ～」 などと他愛もない内容。 昨日、第3子がお腹にいる次女から 「つわりが辛い・・・ヨーグルトなら食べられるけど・・・美味しいヨーグルトが... 続きをみる

嫁は悩んでいた

夕食を終えて食器を洗っている時 「職場でわたしのことを無視する人がいるの」と唐突に嫁が口にした。 あまりにも淡々と話すので、私は深刻には受け取らず、自分の体験談などを交えながら「自分のやるべきことをしっかりやっていれば大丈夫！気にしないで。」と簡単に答えた。 翌日、仕事を終えて帰宅した嫁は、「上司... 続きをみる

ボランティアは楽し

私は月に4回ボランティアをしている。 月2回の子ども食堂と2回の弁当作り。 弁当作りは、生活困窮家庭が対象で、いつも14食程作り1食１００円でお届けしている。 私が暮らしている町には、生活に困っている人はまだまだ大勢おられると思うが、今現在は、縁あってつながることができた14人の方たち。 弁当作り... 続きをみる

じーさんはハズレ

※※※　ある日の嫁との会話から　※※※※ 私「今後、私が要介護になった時には、 　　1階の和室にベッドを置いたらいいと思うの」 嫁「了解」 私「無理に在宅介護しなくてもいいからね」 嫁「そうですかぁ！？」 　「お母さんはOKかもです」 私「私が先にいなくなった時、じーさんを 　　よろしく頼むね」 ... 続きをみる

終活は夕食と共に！

同居嫁は医療系のお仕事、息子も職種は違うもののやはり医療系。 食事中などにしばしば仕事の話になり、そうなると必ず終活の話題へと流れていく。 二人が仕事の話を始めると、時々オーバーヒートするので、私は口を挟まないように見守るのみ。 でもしっかり者の嫁は「お母さんだったらこういう時どうしてほしいですか... 続きをみる

そんたく生活

超個性的な夫、息子、嫁との同居は忖度なしでは暮らせない。 毎日みんなの顔色をうかがい、機嫌を損ねないよう根回しする日常。 嵐が起きそうな前触れを感じると、私の脳は素早く危機回避モードに入る。 本当はちゃんと心を開いて何でも言い合える関係でなければいけないのだが、悲しいかな頭で考える前に体が反応して... 続きをみる

見直してみた！

日々の生活の中で、知らず知らずのうちにスタンダードの位置を確立していたもの、、、 実は無駄な物もあるなぁと思い、少しづつ軌道修正している。 いつ会員になったのか覚えていない郵便局のポスタルクラブ（年会費350円） ついポチってしまったアマゾンプライム会員（年会費4900円） ライブの先行応募のため... 続きをみる

心がじわ～っとなる時

歳を重ねたせいか、でこぼこしていた感受性みたいなものがとても平坦になり、深く感動したり心を揺さぶられる場面が少なくなった。 そんな私だが、最近図書館で何気に手にした短歌の本、その作品に目が止まった。 そして心がじわ～っとなった。 短歌作りのマナーとかルールとかは知らないし、難しい言葉は苦手な私が素... 続きをみる