次女宅へ米を送る

「お米ありますか？」とのlineが名古屋で暮らしている次女から届いた。 「ちょうど精米したてがあるよ。送ろうか？」と返信すると、 「ありがたや、ありがたや」と。 現在育児休暇中で、三人目の子どもとのんびりした家時間を過ごしていて、 食事作りにも力が入っているようだ。 出産前は長女宅と同じように時間... 続きをみる

長女との電話から

通勤途中の車中から時々電話をかけてくる長女。もちろんハンドフリーで。 最近の話題はもっぱらコロナに関してで、勤務先である病院の窮状を憂えていた。 コロナ病棟の主任をしているのは入職時からの親友なのだが、使命感を持って仕事をしている彼女が、最近とても疲れてきているのを心配していた。 長女が働く救急外... 続きをみる

恐怖の電気代

我が家の電気代は他の家と比べるとかなり高いと思う。 寒い地域に住んでいるので、1年中で最も電気を使うのは1月。 この電気代、何とかならないものかと憂鬱になる。 時々ブレーカーも落ちるし、もしかしたら効率の悪い配電になっているとか漏電しているのではないかと思い、電気屋さんに調べてもらったこともあるけ... 続きをみる

そうは問屋が卸さない・・と思うよ

昨日の日曜日、いつもは「忙しい　忙しい」を口癖にして、あまり家庭を顧みない同居息子だが、珍しく一日中在宅。 ｢今日は何して遊ぼうか？｣と二人の子供たちに語り掛けている。 遊んでもらうことに慣れていない子供たちはキョトン！としていたが、 小雨模様の中散歩に誘うと従順について行く。 その後３人でショッ... 続きをみる

夫のトリセツ、妻のトリセツ

テーブルの上にさりげなく置かれていた本　　 「夫のトリセツ」 そう言えば、同居嫁さんが「買おうかな！」って言っていたな。 ペラペラとめくってみる。 ー使えない夫を気の利く夫に変える方法ー　 へぇ～ 妻の考え方や行動で夫が劇的に変わるという。 嫁さんは息子を何とか変えたいと思っているんだろうねぇ 嫁... 続きをみる

心配事、少しだけ解消したが・・

7年間乗った普通車をディラーの方に引き取ってもらって、別メーカーの軽自動車に乗り換えたのは昨年3月のこと。 車を下取りしてもらったはいいけど、その代金が支払われないまま10ヵ月過ぎてしまった。 連絡を入れると｢来月まで待ってください｣とか、｢今月は無理なのでごめんなさい｣とか 何だかとても困ってい... 続きをみる

気持ちを開放させましょう

最近外出は最小限に止めているので、新鮮な感動とか、驚きとか、珍しい物との出会いとかがあまりなくて、何か気持ちが縮こまっている。 外出といったらスーパーへの買い物と、保育園へのお迎えと、月２回のボランティアと、週１回のスイミングと、孫との外遊びと、近場の日帰り温泉と、図書館くらい。 時々パァーッと心... 続きをみる

不要不急ですけど・・・

昨日の日曜日、２歳の孫が「スキー場へ行きたい」って言うので、じーさんとばーさんが連れて行くことになった。 ５歳の姉孫は「行かなーい」と言う。 先日じーさんとスキー場へ行き 「リフトに１１回も乗ったよ、めっちゃ楽しかったー」 と言っていたのは何だったんだろう？ ２歳の孫はスキー場へ行ったことがないの... 続きをみる

この活動、不要不急ではありません

昨日は、弁当を作り宅配するというボランティアの活動日。 スタッフメンバーはその時々で変化するが、今は５名で活動している。 １０代１名 ２０代１名 ６０代２名 ７０代１名 活動の中心になっておられるのは永年福祉に携わっておられ、太いパイプをあちこちにもっておられる女性。かつて私の上司でもあった方。 ... 続きをみる

ホッ！としてギョッ！とした話

同居息子夫婦の関係が良好に戻りホッとしている。 息子の帰宅が早くなり、会話も笑顔も多くなった。 息子は普段、出勤日はもちろん、休日も自分優先で、子どもの世話は嫁さんに任せっきり。 仕事と通信教育のレポート作成やら、リモート講義や仕事上の会議やらに追われ、身も心も余裕のない日々（本人の弁）を過ごして... 続きをみる

手を抜きすぎ・・怠慢を反省

退職してからというもの、自分の身なりを全くかまわなくなった。 朝　何とか顔だけは洗うが、その後、顔や髪をかまわないまま朝食や家事仕事に突入。 そして、いざ買い物に出かけようと車に乗り、何気なくミラーを見て髪の毛が逆立っている自分の姿に驚くことも度々。 足の踵もカサカサ！ 入浴後にクリームを塗って気... 続きをみる

寒中見舞い

昨年兄が亡くなったので、今年の年頭の賀状は欠礼していた。 夫も私も仕事を辞めて数年経ち、義理を立てる年賀状は徐々に縮小、ゆくゆくは全て卒業しようかと思っていた昨今だった。 でも年賀状が届かない元旦はやっぱり寂しいと感じた。 そんな中届いた数枚の年賀状。 喪中を知らずに書いた人、知っているけど敢えて... 続きをみる

不穏な空気　その後のその後

時間の経過とともにピリピリした家庭の空気が薄まってきた。 息子に対する嫁さんの怒りが諦めに変わり、自分の中で何とか消化しようとしているようだ。 ただ、夫婦の相性や運勢などを気にしているらしく、テーブルの上には＂ゲッターズ飯田の占い本"がさりげなく置かれているのが気になるが・・・ 几帳面な嫁さんらし... 続きをみる

新聞から・・素敵な女性

昨日の朝刊に掲載されていたある記事を見て目が点に・・・すごい！ ９０歳になる女性が２２キロのバーベルを笑顔でかついでいる。 １９３１年生まれで身長１４４センチ、体重４３キロの小柄な身体。 毎日トレーニングされて、８７歳でインストラクターになられたとのこと。 へぇ・・・すばらしい！ そんなはつらつと... 続きをみる

不穏な空気　その後

同居息子夫婦のピリピリした空気はまだ続いている。 さすがの鈍感息子も嫁さんの機嫌が悪いことにようやく気づいたようだ。 昨日は早めに帰宅し、子ども2号を風呂に入れたり、夕食時も何だかんだと子どもの世話を焼いている。 しかし嫁さんの表情は寸時も緩まない。 一時的なごまかしは効かない程怒りがたまっている... 続きをみる

不穏な空気

同居嫁さんのご機嫌があまり良くない。 理由はわかっている。 同居息子との不協和音が原因だ。 「○○とはあまり喋りたくないから・・・」と表情が暗い嫁さん。 （㊟○○は息子のこと） 朝、息子と嫁さんは7時半ころ出勤するのだが、 二人の孫を保育園に送り届けるのはほぼ嫁さん。 ゴロゴロ　グダグダしている孫... 続きをみる

日日是好日

「日日是好日」は中国の高僧　雲門の言葉なそうな 楽しいことも辛いこともたくさんある人生だが、すべてかけがえのない尊い日々 それを自覚しなさい と弟子に言ったという 私も心しよう 昨日は「今年の抱負」として細々たくさん記してしまった もっと大きく捉えるべきじゃないかと・・・ ちょっと反省！ 今年の初... 続きをみる

さて、今年はどんな1年に！

昨年はコロナの話題に明け暮れ、コロナに振り回され、コロナに怯え、他のことがかき消された１年だった。 コロナ収束の希望は未だ見えないけれど、今年はできる範囲で悔いのない充実した日々を送りたい。 ということで、今年の抱負は １、持ち物を整理してすっきり暮らす（家族がいるので非常に難しいが） ２、家庭の... 続きをみる

駅伝→全力→感動

昨日に続いて今日も箱根駅伝を観戦した。 昨日はじっくり観戦できる場所を求めて彷徨ったが、今日は孫たちが出かけたので、ゆったり自宅での観戦となった。 最後１０区での駒沢大の逆転劇という大波乱や、青山学院大の復路猛追も凄くて見ごたえ十分。 何処の誰を応援しているというわけではない私だが、どの選手にも一... 続きをみる

箱根駅伝

1本のタスキにチームの想いを込めてひたすら走る駅伝競技。 テレビで観戦するのをいつも楽しみにしているが、なかなかじっくり観られない。 今年こそは・・・と楽しみにしていたけれど、やっぱり今日も孫たちにテレビを占領されて落ち着かず。 そうならば穴場へ行こう！ 営業が始まる時間に地元の日帰り温泉施設へG... 続きをみる

2021年　明けました

昨夜はずっと雪が降り続き寒かった。 今年は娘たち家族が来ないので、淋しくはあるがのんびりした年末年始。　　　　　　　　何年も見たことのなかった紅白歌合戦も最初から終いまでゆっくり楽しんだ。 無観客の紅白歌合戦のステージは、演出のバリエーションやスケールが広がってシンプルながらも見応えがあったように... 続きをみる