小さな冒険

横浜の娘宅から自宅へ戻りました。 4泊５日の滞在中孫守りは１日だけ、鎌倉観光２日間、後は移動で終わりました。 孫守りの要請があった時、 「もう１０日間も保育園をお休みしている。病児保育は満床で預けられない、仕事を休むのももう限界、来てほしい、お願い！」 と懇願されました。 そんなに困っているなら行... 続きをみる

今日も鎌倉へ

孫の体調が無事に回復し、サポートが不要になりました。 自宅へ戻ろうかと考えていましたが、孫がまだ帰らないで💧｣と。 ｢お母さんがいてくれるだけで、安心して仕事に行けて有り難い｣なんて娘にも調子よく持ち上げられ、今日もまだ横浜滞在中です。 そこでまたまた鎌倉へ行って来ました。 今日は江ノ電に乗り、... 続きをみる

鎌倉へ

横浜の長女宅へ来て3日目。 2週間ほど前から体調不良が続いていた4歳の孫のサポートを頼まれ、はるばるやって来ましたが、孫の体調はあっさり回復しました。 お世話したのは1日だけ。 休み癖がついた孫は｢保育園はいやだ、いやだ｣と逃げ回りますが、通園再開しています。 早々とお役御免となってしまった私、手... 続きをみる

山へのあこがれ

高台に上がると北アルプスの山々が一望できる我が地方。 高校時代の担任の先生は島根県出身でした。 大の山好きで、学生時代には荷揚げをする歩荷などのアルバイトをしていたとか。 そしてその山好きが高じて、北アルプスの麓で教師となり住み着きました。 高校1年の夏休み、その先生に焼岳へ連れて行ってもらったの... 続きをみる

嬉し恥ずかし〇〇ちゃん

昭和の前半生まれの女の子の名前には〇〇子が多かったですね。 私の名前にも子がついています。 あけみさんとかまゆみさんとかかおるさんが羨ましかったです。 先日スーパーで買い物をしていると｢〇〇ちゃーん｣と声をかけてくれたのは高校時代のクラスメイト。 生まれ育った地元で暮らしていると同級生と出会うのは... 続きをみる

もう年だから・・とは言いません

ここ数日で立て続けに素晴らしい女性の姿に触れ元気をもらいました。 その１ 自宅前に見慣れない高級車が停まりました。 その姿を追っていると、我が家の玄関へ・・ 日に焼けて真っ黒の顔に水色のmont-bellのTシャツが良く似合ったその方は、夫の知人でした。 先日亡くなった義母のご厚志を持参してくださ... 続きをみる

おわら風の盆に行って来ました

いつもこの時期になると行きたくて落ち着かなくなる越中おわら風の盆。 今年は何年振りかで出かけてきました。 　 ９月１日～３日の３日間、夜を徹して行われ、人口２万人余りの越中八尾の町が２０万人もの観光客で賑わいます。 私は最終日の３日に出かけました。 少しは人出も落ち着いているかと思いきや凄い人！ ... 続きをみる

義母を見送る

8月27日、義母がお世話になっている施設から、体調が悪いので来てほしいと連絡が入りました。 延命処置はしないと事前に申し合わせてありましたので、義母が絶大な信頼をしていた主治医の先生のもと、点滴をすることもなく見守りました。 口からの僅かな水分補給のみの4～5日間。 眠るように息をひきとりました。... 続きをみる