2020年1月のブログ記事
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人は私のことを "優しい人″ と言う。 ただ単に人の顔色ばかりを気にして、自分の本当の気持ちや言葉を心の中に押し込んでいるだけのこと。 NOが言えない気弱な性格に他ならない。 家庭の中でも、ついついいい顔をしてしまうから、家事や孫の世話はもちろん、意に反する多くのことが私を悩ませる。 友人は言う ... 続きをみる
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歳を重ねたせいか、でこぼこしていた感受性みたいなものがとても平坦になり、深く感動したり心を揺さぶられる場面が少なくなった。 そんな私だが、最近図書館で何気に手にした短歌の本、その作品に目が止まった。 そして心がじわ~っとなった。 短歌作りのマナーとかルールとかは知らないし、難しい言葉は苦手な私が素... 続きをみる
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仕事を辞めてからもうすぐ1年。 暮らしに関わる費用の見直しを進めている。 今のところ実行できたことが三つ。 私の健康保険を息子の扶養とすることで保険料の支払いがなくなったこと。 私の車を普通車から軽に替えたこと。 私のスマホをドコモから格安スマホに替えたこと。 まずは金額の大きいところは押さえたが... 続きをみる
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私は決して読書家ではないが、本屋は好きだし、最近は図書館へ行く回数も増えてきた。 自宅の小さな本棚にあるのは、私の断捨離処分を免れた物のみ。 中でもこの2冊は、時々手に取ってペラペラめくりたくなる大切な本だ。 なかなか真似はできないが、暮らしに対する大切な想いは心に響く。
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今から15~16年前だろうか「かもめ食堂」という映画に魅了された。 ゆったり流れる時間 丁寧な暮らし シンプルな料理 素敵な雑貨 中でもイッタラの食器は可愛かった そして購入した2客のイッタラのマグカップ! コーヒー好きな私の愛用品だ。
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ー67歳の私の今の生活― 昨年仕事を辞めてからは、主に家事が生活の中心になった。 そんな私が今大切にしている3本柱は衣食住。 【衣】清潔、シンプルで機能重視の衣類 【食】料理は楽しむ 【住】物を少なく整理整頓 【衣】 流行に関して全く無頓着でパンツスタイルが主流。 ダークな色が好きなのだが、最近少... 続きをみる
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・・・ 60歳で夫も私も定年退職した。 私は、借金からの解放に喜びつつも、少なくなってしまった夫の退職金を憂い、継続雇用で仕事を続けることにした。 そして6年間働き昨年の3月に退職をした。 思えば、辛いことや悲しいことが山盛りの日々だった。 でも前を向いて頑張って来られたのは、仕事があったからこそ... 続きをみる
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昭和28年生まれの67歳 子供の頃、勉強はできなかったけれど(特に数学はさっぱりダメ)運動神経だけは良く、1年で1番好きな日は運動会だった。 高校生の時は陸上とスキーに没頭し、その後は短大の体育科へ。 短大時代にはスキーでインカレ入賞し“有頂天”になる。 高校時代の同級生と23歳で結婚(今の夫) ... 続きをみる
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姪は38才、2才年上の男性と入籍し、我が家へ挨拶に来てくれた。 二人とも看護師、姪は初婚だがお相手は再婚とのこと。 姪の母親は5年前に、父親は3年前に亡くなった。母親は心を病んだ末に自分で命を絶ち、悲しいお別れだった。亡くなる少し前、当時遠く離れた病院で看護師をしていた娘の所で一緒に暮らしたいと願... 続きをみる
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地下水を汲み上げるモーターの故障の件、どう考えても納得できないので、メーカーへ直接電話で相談してみた。 しかし、口調は丁寧なものの、やはり修理は不可能との返事。 7年足らずで新品と交換、しかも80万円!! はぁ~ 出るのはため息ばかりなり。
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昔から記憶力は良いほうではなく、良きにつけ悪しきにつけ過去は霞の中に。 懸命に生きているのだから、その証を自分の記録として残しておこうと思いブログを綴ることにしました。 我が家は一見平和にみえると思うのですが、なかなか波乱万丈な生活をしてきました(詳しくはおいおい記そうと思います) 今でも危うい感... 続きをみる