サウナの流儀

夏の暑さは苦手なのに、熱いサウナが好き！ 熱いサウナ室でたっぷり汗を出し、その後に浸かる水風呂の心地よさよ。 頭の中がキーンとなって、モヤモヤやイライラもすっきり！ そんなサウナ好きの私としては、サウナ室の雰囲気が重要になってくるわけだが、 いつも利用している近場の日帰り温泉施設では、マナーの悪い... 続きをみる

シトラスリボン

ーコロナ禍で偏見や差別が生まれることなく、誰もが地域で笑顔の暮らしを取り戻せる社会にー との思いからできたシトラスリボン。 知人から頂いてそのままバッグにしまったままになっていた。 昨日の「同居息子の発熱騒ぎ、コロナに感染したかもしれない妄想」で 実際にコロナウィルスに感染された方と、そのご家族の... 続きをみる

まさかコロナ？妄想広がる

昨日の朝、同居息子が熱を出し仕事を休んだ。 熱は37.9℃だと言う。 咳もしている。 日頃不摂生をしているから嫁さんも私も塩対応。 それが検温するたびに熱が上がり、昼には39度にまでなった。 身体の節々の痛みと頭痛も出てきて紅い顔をしている。 体格の良い息子がヨタヨタ歩く姿に、時節柄コロナに感染し... 続きをみる

読書・沢村貞子「波乱の生涯」

２週間に１回程度隣町の図書館へ行くのがささやかな楽しみ。 このコロナ禍、館内での読書はちょっと遠慮しているが、本当は図書館の心地よい雰囲気の中で本を読みたい。 他の図書館へは出かけたことがないので比較できないが、こちらの図書館は開放的で明るくて居心地が良いから気に入っている。 映画「君の名は」のモ... 続きをみる

食材を使い切った時と断捨離は同じ爽快感

断捨離は気が向いた時に少しづつ進めている。 物を処分した時のスッキリ感は、断捨離に関心のない人にはなかなか理解してもらえないだろうけれど、私の場合、精神衛生上かなり宜しい⤴⤴ 処分したい物が目に入ると、処分するまで気になって気になって仕方ない。 小さな物ならすぐにポイできるが、大物は業者さんに依頼... 続きをみる

何と素敵な夫婦でしょう！

何気なく見たテレビ番組、２/１9　NHK　Eテレの｢あしたも晴れ！人生レシピ｣ 3組の晩婚のご夫婦が紹介されたのだが、 中でも90代(奥さん)と70代(ご主人)のご夫婦がとっても素敵で印象的だった。 皇太后様とテニス友達でもあったという奥さんはとても綺麗で可愛くて、それはそれは品が良い。 歳を重ね... 続きをみる

それぞれの雛人形

「お義母さんに雛人形を買ってもらいました」と二女からのline。 今年に入ってから、初節句の雛人形をあれこれ考えていたところだったが「お義母さんが買ってくださるって」と連絡があり遠慮なくお任せしていた。 とても優美で素敵な親王飾り。 同じ頃、長女からも「お雛様飾ったよ」とのlineが届いた。 我が... 続きをみる

１００円食堂

昨日は食事作りボランティアの日 キッチンを提供してくださっているHさん宅へいつものようにお邪魔すると、 新聞記者さんの取材が入っており、主宰者２人は記者さんと別室でお話し中。 私と若いスタッフAさんと二人で親子丼とサラダ２０人分を黙々と調理する。 Aさんは最近再就職したばかりなのに、休みをボランテ... 続きをみる

土鍋の出番多し

昨日は久しぶりにプールへ行ってきた。 初級コースからようやく中級コースに昇格できたのはいいけれど、 クロールと背泳ぎに加えて平泳ぎとバタフライが加わって　もう大変！パニック！！ ただもう無我夢中でジタバタジタバタ・・・ 上手い人の泳ぎを見ると、手と足の動きが滑らかで、簡単そうに見えるけれど、いざ自... 続きをみる

魔法の言葉

｢料理は認知症の予防になるんだって。だから料理は私に任せて！｣ ｢食事作りは全然苦にならないから大丈夫よ！｣ な～んて家族の前で私は格好つけて大見得を切っている。 でも、ちょっと嘘。 ｢私は飯炊きばーさんじゃないぞ｣って時々思う。（自分からやるって言ったことをたまに忘れる） そんな私に同居孫が毎日... 続きをみる

母の指輪

先日実家へ行った際、 「お母さんが残したお宝」と言って義姉が箪笥から出してきた物。 母の指輪。 ｢私はこれをひとつ頂戴したから、あとは全部もらってね」と。 年代物のパールから比較的新しい物まで５個。 田舎に生まれ育った母は隣町の建築関係の家に嫁ぎ、自営の手伝いや畑仕事に忙しい日々を送る一生だった。... 続きをみる

あ～ぁ　断捨離したい

母の命日だった9日、夕食後に実家の仏壇にお参りに行って来た。 一時期は家族7人の賑やかな暮らしがあった実家だが、4人の子供たちは皆家庭を持ち独立し、母が亡くなり、兄が亡くなった今は義姉が一人で住んでいる。 賑やかだった頃に建てた家は、一部３階建ての7LDK。 両隣り密接の町家なので、明り取りの中庭... 続きをみる

母の命日

今日は8年前に８６歳で亡くなった母の祥月命日。 いつも元気いっぱいだった母が腹痛で通院、しかしその時にはすでに癌の末期とわかり、 死を覚悟した上で、自ら望んで入院した緩和ケア病棟。 そこで１か月余りを過ごし旅立った。 病院で母と向き合う時間はとても悲しくて、私は毎日帰りの車の中で泣いていた気がする... 続きをみる

小さな町の医療現場

少し前から咳が出始め、なかなか良くならないので通院することにした。 私は健康だけが取り柄のような人間で、時々頭痛で鎮痛剤を飲む以外は持病も定期薬もない。 よってかかりつけ医もない。 だから今回の通院に関して、今後のお付き合いにも発展する可能性を含め、じっくり考え決めた。 そして隣町の田んぼの中にあ... 続きをみる

100円定食

昨日はボランティアのご飯作りの日。 メニューは「豚汁、コロッケ、生野菜の付け合わせ、ほうれん草のお浸し、リンゴ、ご飯」 シンプルだけど、食材の種類は多いので栄養満点。 私は豚汁担当、寸胴鍋いっぱいに作る豚汁は家で作るそれとはまた一味違ってより美味しく感じる。 待っていてくれる人の顔を想像すると幸せ... 続きをみる

編み物の次は読書

靴下完成 暖かいが、なかなか派手。 それにフローリングの床ではよく滑るから要注意！ ※※※※ さぁ、次はブロガーれいかさん大絶賛の本 ｢フォルトゥナの瞳｣を読み始めます。 見開きの 「この本を手にとった瞬間にあなたの運命が変わるかもしれません」 の文字が目に飛び込んできた。 どんなふうに変えてくれ... 続きをみる

心に残る優しい思い出

毎日ザックリしか目を通さない新聞だが、「くらしの作文」は３６５日欠かさず読む記事。 読者の投稿と言う形で３００字くらいの短い作文が掲載される。 作者の想いが凝縮されていて、いつもホロッとしたり感動したりで、１日のスタート時間の心を温めてくれる場所。 ～一昨日の作文から～　　(全文) ー指のおかあさ... 続きをみる

いい人キャンペーン継続中

同居息子の気持ちと行動が家族にグッと向き直って数日経つ。 大学院の通信教育の最終試験も終えて後は結果を待つばかりとなり、 気持ちも時間も余裕がでてきているから。　　　　　　　　　 結構なことだ。 休日には家に居て、子供たちと積極的に関わっているから嫁さんの表情も緩んでいて、これまた結構。 昨日の日... 続きをみる