プレゼントは一人の時間
同居嫁さんの妹さんから花束を頂いた。
誕生日に職場から贈られたけれど、花瓶がないから・・ということで。
お花をもらうのは嬉しいけれど、私の気持はちょっと複雑。
彼女ははシングルで2人の子どもを育て中。
仕事と、5歳10歳の子供たちのあれやこれやに追われ、いつ会っても笑顔がないのが気になっています。
医療関係の専門職をしていて、
一時期は休日なしのトリプルワークをしていました。
さすがにそれはきつかったようで今はWワークの日々。
部屋に花を飾って気持が和むような疲れではないのかも。
誕生日祝いは何がいい?と嫁さんが聴いたところ
「一人の時間」が欲しいと答えたと言います。
時々は実家のお母さんの手を借りてはいるようですが、気丈でしっかり者の彼女はあまり助けを求めないタイプです。
今回、そんな妹に「ひとり時間」をプレゼントするために、彼女の子どもを1日預かる計画を立てている同居嫁さん。
まだまだ先の長い子育て期間、周りの人の助けを上手く借りながら歩いて欲しいです。