駅伝→全力→感動

昨日に続いて今日も箱根駅伝を観戦した。
昨日はじっくり観戦できる場所を求めて彷徨ったが、今日は孫たちが出かけたので、ゆったり自宅での観戦となった。
最後10区での駒沢大の逆転劇という大波乱や、青山学院大の復路猛追も凄くて見ごたえ十分。
何処の誰を応援しているというわけではない私だが、どの選手にも一途で純粋な想いや清々しさが溢れていて感動する。


加齢とともに心が平坦になって、ちっとやそっとのことでは感動しなくなっている私でも、こういうのには弱いのだ。


昨夜、東京で看護師をしている長女と電話で話した。
コロナ病棟の30床のベッドが常に満床で、病院の逼迫が進んでいること、同期の友人看護師3人がコロナ病棟で奮闘していること、自分も配属される可能性があるけれど、小さい子供2人いるので今のところ配慮されているらしいこと・・・などなど


箱根駅伝のコースに近い所に住んでいるのだが、沿道での応援は今年は自粛したとか。
「うわあー もったいないなー」と不謹慎なことをつぶやくばーさんでありました。

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