不穏な空気 その後のその後
時間の経過とともにピリピリした家庭の空気が薄まってきた。
息子に対する嫁さんの怒りが諦めに変わり、自分の中で何とか消化しようとしているようだ。
ただ、夫婦の相性や運勢などを気にしているらしく、テーブルの上には"ゲッターズ飯田の占い本"がさりげなく置かれているのが気になるが・・・
几帳面な嫁さんらしく
重要な箇所には付箋が貼られている
この夫婦も、心の葛藤を繰り返しながらこの先も
いくつの大波小波にぶつかりながら、
進んだり止まったり、寄り道したり、時には戻ったりしながら年を重ねていくのだろう。
とにかく今回もまたひとつの波は超えた。(と思われる)
息子への嫁さんの言葉は冷たくて愛想はないが、少しづつ会話は増えているから。
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義姉が一人で暮らしている実家へ餅つき機を借りに行ったところ
「もう返さなくていいよ」と物置から出してきた。
ふる~い(笑)
昔、母が元気だった頃活躍していたのを思い出す。
十分使用可能なので、大切に使おう。