次女宅へ米を送る

「お米ありますか?」とのlineが名古屋で暮らしている次女から届いた。


「ちょうど精米したてがあるよ。送ろうか?」と返信すると、


「ありがたや、ありがたや」と。


現在育児休暇中で、三人目の子どもとのんびりした家時間を過ごしていて、
食事作りにも力が入っているようだ。


出産前は長女宅と同じように時間に追われる生活で、ゆっくりと電話する時間も惜しいようだったが。


とは言っても、次女の出勤時間は7時半、婿殿が10時半なので、家事プラス次男の保育園送りも必然的に婿殿に割り振られており、その上婿殿がなかなか家事力のある人物で、掃除、洗濯、アイロンがけ、ミシン掛けが得意なので、他の家庭よりはずいぶんと妻の負担は軽いと思う。
保育園へ持って行く袋物まで作ってしまうお父さんなんてめったにいないからね。


うまい具合に家庭生活が構築されていて面白いし、若くて柔軟な夫婦の形態がちょっと羨ましくもある。


「あれ」「それ」「これ」・・・で私を動かすじーさんが今更改心するとは思えないが、少しでも感化してくれないかと密かに期待しているのだが。


米を送り終えて
「ただいまお米送りました」と送信すると、
5か月になった孫のはちきれそうな笑顔の動画が送られてきた。


ーお米を沢山食べてみんなで元気に楽しく暮らしてねー


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国会中継を聴きながらの編み物だけど、
与党も野党もパンチがなくてすぐに眠くなります。

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