16日深夜に二女が三人目を出産した。

陣痛が5分間隔になるまで自宅にいて、

シャワーを済ませて病院へ向かって5時間後、

｢生まれました｣と夫君からLINEが。

お腹にいる時から、大きく育っているとは

分かっていたけれど、重さを聞いてたまげた・・・何と4390グラム。

お医者さんや看護師さんが押したり引いたりして何とか出して下さったらしいが、

その様子が余りに凄いので、立ち会った夫君は正視できなくカメラを持つ手が震えたと言う。

そして、何とか生まれて喜んだのも束の間、その後が良くなかった。

母体の出血があまりにひどく、輸血が必要になり、大学病院へ救急搬送。

夫君からの逐一の情報を、祈るような気持ちで自宅で待つ時間は長かった。

結局出血部分を縛って止血、5000cc輸血をして、今は回復に向かっている。

迅速に対応して下さったクリニックの先生や、受け入れて下さった大学病院には心より感謝！

生まれた赤ちゃんは、髪の毛は黒々で二重顎、皮膚はパンパンで、昨日生まれたとは思えないようなしっかりした顔立ちと貫禄。

抱っこできる日が待ち遠しい。