納得できないことに流される
クリスマスまで1か月余り。
ケーキやパーティメニューの新聞への折り込みチラシが目立ちます。
何だろう、この違和感!
クリスマスって何だろう?
毎年毎回思うのです。
クリスマスってケーキを食べる日だって思っていないかい?
恋人と高級ホテルで過ごす日だって思っていないかい?
商戦にまんまと乗せられているだけだよ。
11月11日にはポッキーの日とやらでスーパーにはポッキーが積まれていたけれど、
勝手にいろいろと記念日を作らないでほしいよ。
クリスマスのすぐ後にやって来るお正月だってそうです。
ただごちそうを食べる日じゃなくてお節に意味があるというのに。
お寿司やすき焼きには飛びつくのに、肝心の黒豆や田作りには目もくれない。
いろんなことに納得できなくてモヤモヤが増殖中です。
「うちはクリスチャンではありませんから、クリスマスのお祝いはしません」
と言ってみたい。
てもそのようなことを言ったらただの意地悪ばーさんです。
と言うことで、やっぱり今年もケーキを注文してしまいました。
それも地元有名ケーキ屋さんの高いやつ
(矛盾した気持と戦いつつ・・)
クリスマスは同居している孫たちが楽しみにしていますので「サンタさんからプレゼントをもらってケーキを食べる行事」と割り切って臨みますが、お正月からは原点回帰をしたいと決意表明です。
昔から伝わるこちら地方の文化や習わしを大切にします。
できるかなぁ・・・