時間はあるが自由はない
姉孫が学校で足を捻挫し、暫くの間松葉杖生活になりました。
学校への送り迎えが必要になり、そのお役目は当然のごとく私に。
今週いっぱいは個人懇談週間ということで下校時間は1時と早い。
午前中に掃除、洗濯、買い物。
掃除は少し手を抜いても問題なしですが、目につくとやらずにはおれない性格で、
洗濯機の排水パイプや窓ガラスなど次々に気になってつい取り掛かってしまいます。
今日はここまで!と自分に言い聞かさないとエンドレスに・・・
午後からは早めに夕食の下ごしらえや炊飯の準備をして3時には下孫の保育園お迎え。
園庭で遊びたがるのでしばし遊ばせ家に帰るともう4時。
姉孫に宿題をやらせ、下孫の遊びにつきあいつつ夕食の支度をし、6時には夕食開始。
同居息子夫婦がこの時間に帰って来ていなくても6時には食べさせておかないと後が詰まってきます。
「息子よ、嫁さんよ、早く帰ってこーい」と待ちわびる私。
帰って来るとようやく解放・・・と思いたいのですが、下孫が一緒にお風呂に入りたいということが多いので、一緒に風呂に入ってようやく全面解放となります。
……私には時間がたっぷりあるようにみえますが、自由のない細切れ時間です。
子育てをしながらフルタイムで働いている娘たち家族の話を聴くと"忙しくて1分1秒でも惜しい"と言います。
その大変さよーくわかりますよ。
同居息子夫婦は随分助かっているはずですが、これが当たり前と思っているのではないかしら!
「母の日に欲しい物ある?」って聞かれたら「ゆっくりできる別荘!!」って言うつもりです。
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娘家族の手土産のお菓子をせっせと頂いています。
今日はこれ!
横浜のお菓子は美味しくてパッケージもお洒落です。
鎌倉の半月、レーズンウィッチ、クルミっこも美味しいですね。