一昨日、いつものように妹孫のお迎えに保育園へ行きました。

時刻は15：30
保育園が最も込み合う時間帯。

駐車場から出る車、入る車。

順序良く行き来してはいますが、

「よく事故が起こらないものだ」といつも感心しながらのお迎えです。

若い方たちは大きな車の方が多く、狭い駐車場の中もうまく操作されます。

私は3年前普通車から軽自動車に乗り替えてからは、緊張感もなく少々気を抜いた運転をしてしまいがちでした。

そしてその気の緩みがついに・・・

バックで駐車しようとしたところ、既に駐車中の車のフロントに、　"ドカン！"　

瞬間　頭は真っ白、

心臓はドッキドキ。

後ろに車が止まっていたなんて！

しかも超目立つ青色なのに！

その存在が全く見えていなかった私。

暫くして戻って来られたのは私と同年代の女性でした。

事情を説明しとにかくお詫びするのみ。

「大したことないから大丈夫ですよ！」と言われたものの、ナンバープレート付近の部品が割れており、警察と保険会社に電話を。

　

１００％私の過失です。

アタフタしている私に

「私も先日車をぶつけたんですよ」って、慰めてくださるその女性。

立ち会いの警察官も

「実は僕も先日同じような事故をしまして・・・」と皆さんカミングアウト。

私の気持ちは一瞬和みましたが、そこは表情に出さず。

それにしても今回の事故は
日頃、緊張感を持たずに車の運転をしていた私への反省と警鐘となりました。

お相手の車の損傷は少しで済みましたので、不幸中の幸いということでしょうか。

高齢者の事故が頻回に起こっているニュースを、他人事のように見ていた私よ！

「他人事ではないぞよ、気を引き締めなされ！！」

はい、肝に銘じます。