２人のばーさんから始まった”出前型食事提供サービス”

現在はばーさんが４人に増え、ひーひーふーふー言いながらも、楽しく調理し、９家族のお宅へ夕食を届けています。

最近は公からの金銭的なバックアップもあり、寄付品も増えました。

昨日はクリスマスメニュー
（すき焼き風煮、大学芋、お浸し、ケーキ、みかん、お菓子）

「今年も無事に活動できたね」
「喜んでもらえて良かったね」
「楽しい時間を有難う」
「体に気を付けてまた来年も頑張ろうね」
なんて口々に言いあい、今年最後のボランティアを無事に終えました。

このばーさん達の個人情報を少しだけ・・・

Aさん・・・実親と義親の４人の介護経験あり。親亡き後、2軒の空き家の片付けを淡々と済ませ、優しと強さを併せ持ったばーさん。

Bさん・・・養護施設勤務時代の子ども達から慕われ、親代わり的な存在。

里親会や引きこもりの子を持つ親の会、民生委員、児童委員など役職多数。
全身全霊を福祉に捧げ、我々の間では　”マザーテレサのようなお方”　と呼ばれるばーさん。

Cさん・・・血縁のない３人の子どもを育てあげた強者ばーさん。

義理と人情に厚く、曲がったことは大嫌い。

山あり谷ありの半生を生きたこの方の話は実に面白い。

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今朝、外の積雪を見てビックリ！

急いで家の周りの雪除けを始めました。

１時間程、汗をかきかきようやく綺麗にした直後、「ガーッ」という音と共に除雪車が・・・

もう少し早く来てほしかったよ～