今年受けた恩は今年中に返したい

今年も残り1か月余り。


年末に向けてそろそろできるところから始動しておこう・・・ということで、
同じ町に住む夫の兄妹宅や知人宅を回り、お米や野菜、お菓子などを届けて来ました。

(夫が丹精込めた自然薯も配りました)


いつもは年の瀬になってからバタバタと訪問するのですが、今年は余裕をもっての行動。


スーパーボランティアで有名な尾畑春夫さんの言葉、

「かけた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め」を心に留めてはいるつもりなのですが、ついいつも周囲に甘えてばかりの我が夫婦。


夫などは、「受けた恩はあっさり忘れ、かけた恩は執念深く覚えているぞよ」の人。


今年こそは受けた恩を忘れずにお返しましょう。


中でも

ひとつ心に引っかかっていたことがありまして・・


一昨年、ちょっとしたことで夫と夫の兄の子(甥っ子)が仲違いをしました。

と言っても夫が一方的に怒ったのですが。


甥っ子はきっと心を痛めていたはずです。

が大人げない夫は歩み寄ることもせず、関係を放置して1年以上経ちました。


その間、何とか交流を復活させたいと思って働きかけましたが、夫は知らぬ存ぜぬの頑固者!


でも、ようやく今日甥っ子宅を訪問し、心づくしの物を届けることができました。


甥っ子には会えませんでしたが、お嫁さんとは笑って話しをしていましたので、きっと雪解けは近いでしょう。


今日はそんな嬉しい日でした。

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