熊と虎とライオンの話
昨日のこと、
仕事が休みだった同居息子は日帰り登山に出かけました。
北アルプスの近くに住んでいることもあり、3000㍍級の山へホイホイと、かなりの頻度で出かけます。
そして、いつも必ずアクシデントに遭遇し、
「危なかった」「もうダメかと思った」と言うのがお決まりの報告。
そんな息子、昨日はなかなか帰宅しないのでいつになく心配しました。
ようやく帰宅したのは日も落ちた7時頃。
息子が熱く語るには、登山道で熊に遭遇したそうな!
「もうダメかと思った」
「生きて帰れないと思った」
「無事だったのが嘘みたい」
下山後警察にクマ出没の連絡を入れたところ「山は熊の住処なのでいてもおかしくないです」との返事だったとか。
言われてみれば全くその通りで、クマの住処にお邪魔してごめんなさい!という話です。
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今日は食事作りボランティア活動日
平均年齢69歳の4婆があーだこーだと言いながら楽しく活動しています。
4婆の中の1人が今朝方凄い夢を見たと話始めました。
家の近くの広場に虎がたむろし、その虎をめがけてライオンが襲って来たのだと身振り手振りで臨場感たっぷりに話します。
「激しい夢だねぇー」と3婆は呆れて笑い転げました。
そんなわけで、昨日は熊、今日は虎とライオンの話題で大いに盛り上がったのでありました。
今日の食事作りボランティアのメニュー
カレーライス、サラダ、フルーツヨーグルト、サツマイモとスナップエンドウの素揚げ。
(レタスの量多すぎないかい?)