北海道から届いた物

先日の北海道旅行中に、

旭川在住の夫の学生時代の友人に会うのを予定に入れました。


48年振りの再会・・・果たしてどのような感じの対面になるのかと楽しみで、私まで気分が高揚していました。


宿泊していたホテルまで来て下さるとのこと、ロビーで待つことに。


私は初対面ですからその方の姿形は知りません。


キョロキョロしている私の後ろで、携帯に向かって「今、ホテルに着いたんだけど・・」と電話されている男性がいて、私の目の前にいた夫が「今、ロビーにいるよ」と話しています。


その距離わずか4~5メートル!


48年の月日は互いの姿形を相当変化させたようでした。


戸惑う2人、大笑いするばーさん。


でも48年のブランクはすぐに埋まり、

その夜は積もる話に花が咲いた様子。


居酒屋を3軒はしごしたとかで機嫌よく帰って来た夫でありました。


そして昨日


その方から届いた生ウニ4折



こんなに大量のウニを見るのは初めてのこと。

ばーさん 大興奮!


新鮮な内にと、早速ウニ丼にして頂きました。


「生ウニってこんな味だったのかぁー」

「家でウニ丼が食べられるなんてー」

「あ~あ ぜいたく~」


なんて口々に言いながら感謝と感動の夕食でした。


しかし頂きっぱなしという訳にはいきません。


こちらからのお礼の品、何にしましょう?

片やウニですから・・


美味しい思いをした後に、頭の痛い問題発生です。

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