新年早々名古屋へGO-

お正月を2年ぶりに実家で過ごし、満足して(多分)帰って行った二女家族。


しかしその数日後の7日「来てもらえないだろうか」と突然電話がかかってきました。


4人目の子どもを妊娠中で、悪阻がひどく日常生活がままならないということで。


いつもなら多少躊躇するところですが、ちょうど夫と冷戦中の身で、距離をとりたいと思っていたところだったので、渡りに船とばかり行ってきました。


オミクロンに怯えつつも、マスク、手洗い、消毒の基本行動を守り3泊4日を名古屋で過ごしました。


水分を摂ることも難しくて顔色が悪く、1週間で体重が5キロも減ったという二女。
今以上にケトン体の数値が悪くなれば入院になると医師に言われたとか。
中1、6歳、2歳の子がいる身で、もし入院にでもなったら大変なことになるので、少しでも体調が改善し日常生活を送れるようにと願いながら支援をしました。


私の顔を見て家事の心配がなくなったことで安心したのか、二女は少しづつ飲食できるようになり、私が名古屋を去るころには少し食欲も湧いてきました。


それにしても4人の子持ちになるとは・・・


あまり広くないアパートで子ども4人を育てるなんて、田舎のちょっとだけ広い家に住む私にとっては信じられないくらい窮屈な生活です。


でも自分で選んだ道だから「ガンバレ!」としか言えません。


そんな二女宅を後にして今日で3日。


電話の声は割と張りがあるので安堵しています。


・・・


そして我が家の夫は、私の大噴火以来少しだけ言動に気遣いが感じられるようになりました。


「よしよし・・その調子その調子!」と心の中で声を掛けています。

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