時々昔を思い出す
外で働いていた頃、家事と育児をほぼ一人で担いながら、どうやって日々をこなしていたのだろうかと時々思う。
思いだそうとしても不思議なほど全く記憶に残っていない。
日曜、祝日に関係ない仕事だったし、夜勤もあり、泊りがけでの出張もあり、家へ仕事を持ち込んでいたし、相当大変だったはずだが、記憶にないということは幸なのか不幸なのか!
夫を頼りすぎると当てが外れた時の落胆や怒りが大きいので、ある時期から頼ることを辞めて、定年までずっと突っ走って来た。
その日その日をどうにか乗り越えてきた感じの30代、40代、50代…終わってみればあっという間。
そんな中でも3人の子どもたちはそれなりに育ち、大人になり、家族を持った。
いつも「時間がほしい」と思い続けててんてこ舞いしていたあの頃の私に言いたい。
68歳のあなたはたっぷりの時間の中で忙しかった昔を懐かしんでいるよ~って。
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昨日、元同僚3人での半年ぶりのランチ会食。
一緒に働いていた頃の山盛りの出来事に笑い転げながらしゃべり楽しい時間を過ごした。
3人で互いに「若く見えるよー」「歳とらないねー」なんて言い合いながら。
☆☆☆ ☆ ☆☆☆ ☆ ☆☆☆☆
畑で収穫したサツマイモが甘くて美味しくて毎日食べています。
大学芋、サラダ、みそ汁、スイートポテトなどにして。
写真は干し芋
ついついのつまみ食いで、干し上がる前になくなります