先月からトイレの便座の調子が悪いのに気づいてはいた。

座った時に何とはなしに感じる違和感。
そしてその数日後、便座の暖房機能が効かなくなった。

でもまぁ便座が冷たくても大した事ではないと思い放っておいた。

家族も「トイレが冷たいよー」と言っていたけれど、まるで他人ごとのように言うだけ！

みんなが毎日使うトイレなのに他人ごと？

家のことを何でもかんでも私に頼っている感があるから、ここはひとつみんなのお尻に冷たい目にあってもらおうとそのままにしておいた。

でも一番トイレを使うのは私自身。

やっぱり我慢できずに一昨日メーカーのＴＯＴＯへ修理依頼の電話をした。
電話対応の担当者は丁寧親切で応対は二重丸。

その後、近所の住宅関連会社に連絡がいったようで「今から伺います」と素早い対応。
この方もまた礼儀正しくて何とも感じよい。

点検の結果「経年劣化ですね、便座の交換をした方が良いですよ」と。

トイレのリフォームしてまだ8年目だけれど、もう経年劣化？

早すぎる気がしたけど、でもそういうことなのね。

そして昨日新しい便座と交換。

コロナ禍で住宅関連の資材や設備が品薄だと聴いていたので、数日待つのを覚悟していたけれど、何とすぐに交換終了。

しかも便座と修理費、出張費など合わせても出費は16000円で済んだ。

今回対応して下さったTOTOの電話対応といい、実際に点検交換して下さった業者さんといい、実に感じ良くて満足満足！

この先、もし設備関係の修繕や交換が必要になったら、またこの業者さんに依頼することにしよう。

・・・こんなに迅速、丁寧、うん万円も掛からないのならば、やせ我慢しないでもっと早く依頼すればよかったなぁと独り言・・・