やれやれ・・です
緊急事態宣言が解除され、感染者も減ったので、「今のうちに帰省したら?」と娘たちに
声をかけたところ、「待ってました」とばかりに二家族が休みを合わせてやって来ました。
長女家族は約2年振り、二女は1年半振り。
何回か帰省の予定を立てて、その度にコロナ拡大で断念して、ようやく実現できました。
久しぶりの実家は新鮮だったらしく、
空気が美味しいとか、水が美味しいとか、野菜が甘いとか、時間がゆっくり流れるとか、あらゆることに感動していました。
普段、仕事や子育て、家事に追われる生活をしていて、その上子供たちを外で自由に遊ばせることもできない窮屈な都会暮らし。
この田舎がほんのいっときのシャングリラ!
私はといえば、前のお正月もお盆も、誰も帰って来ないことをいいことに、大掃除をさぼっていたので、前日からの念入り掃除と、布団の準備で、迎えるまでに既にクタクタになっていました。
・
・
・
ワーッと来てガーッと食べて、子供たちを自然の中で遊ばせて、またワーッと帰って行きました。
1歳、2歳、3歳、6歳、6歳、6歳、12歳の7人の孫たちに楽しませてもらい、賑やかで幸せな時間ではあったけれど、精気を吸い取られてしまった私は、嵐の後の静けさの中で疲れた心身を休めているところです。
やれやれ・・
どこかの山奥へ湯治にでも行きたい気分です。