訪問看護の仕事をしている同居嫁さん。

基本的には土日祝は休み。

でも在宅療養されている方に休日はないので、当番制で時間外の対応をしている。

当番日は専用携帯電話を傍に置き、外出は避け、呼ばれたら直ぐに出動できる態勢をとっている。

当番日になると姉孫が
｢神様、電話がなりませんように！｣とお願いし、何やらモゴモゴとおまじないをしてくれる。
あまり効き目はないけれど・・・

私は同居嫁さんの仕事をしている姿やその様子を見る機会はあまりないので、家での姿が全て。家事はあまり得意ではなくて、眠るのが好きな姿・・・

だから、時々患者さんのご家族から電話がかかってきた時、ご家族に的確な指示を出し、安心できるような優しい言葉掛けをしている姿は新鮮だし頼もしく感じる。

｢やっぱり本物の看護師なんだなぁ｣って再認識。

私自身が将来介護が必要になっても、医療的なことを始めいろんなことを真剣に考え対処してくれるだろうと頼りにしている。

私の将来、ちょっと安心！？

でも料理が苦手だからなぁ・・・

私が料理できなくなった時、まずいご飯は嫌だよー

☆………

［もしもに備える安心ノート］の書き込みを始めている私。

エンディングについての項目の中に介護の希望欄というのがある。

①自宅で、介護は家族にお願いしたい
②自宅で、ヘルパーなどのプロに手伝ってもらいながら家族と過ごしたい
③介護施設か病院に入りたい
④家族や親族の判断に任せる

最初③にしていたけれど、やっぱり②に書き直そうかなぁ～

迷うなぁ~

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夏野菜もそろそろ終わりです。
大切にいただきます。