自分の時間を大切に
家族の為にと思い家庭生活の歯車となり、自分の時間をすり減らしている今の生活。
あれもこれもそれも
「私がやるからいいよ」
って言い過ぎた結果だから自業自得。
このままだと、あまり多く残っていない私の人生時間が家族の為のお手伝さんとして終わってしまう予感。
少しづつ修正しなくては・・
永年外で働いてきて、やっと自分の時間を自由に使えるようになったんだから、後悔ない生き方をしないと。
今日は同居嫁さんに
「姉孫を歯医者に連れて行くから妹孫をみていてほしい」
って言われたけど
「今日はスイミングに行くからごめん!」
って断った。
夏休み中、孫の世話係として頑張ったし、結果スイミングを随分長く休んだから。
それに今日スイミングに行くことは前から伝えてあったはずだしね。
これからもさり気なく、すこーしづつ、私が担っている役割を手放していくからね。
一気にはしないから大丈夫、
すこーしづつだから。
暫く経って「アレッ!」って気付くくらいに。
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同居息子の週末登山は休まず続いている。
少しくらいの悪天候でも迷わず出かける。
景色を観たいわけじゃないから天候は大きな問題ではないそうな。
昨日は沢登り。
今日は焼岳登山。
今回は数人で行くらしく、山でグリーンカレーをご馳走するのだと、下ごしらえをしていた。
私 「どうしてそんなに毎週山に登るの?」
息子 「トレーニング!」
私 「何のトレーニング?」
息子 「山に登るためのトレーニング!」
私 「山に登るためのトレーニングで山に登るの?」
息子 「そう!」
私 「・・・」
息子が目指しているのは何なんだ?
海外の山か?
山岳マラソンか?
「あんなに山ばかり行っていて、家庭崩壊しないの?」と息子の妹たちは心配している。
有難いことに今のところ家庭崩壊は免れているが・・・