加速する断捨離

長女家族と二女家族が今月中旬、日にちを合わせて帰省することになった。


コロナ禍は続いているので油断はできないものの、行動を起こすならオリンピック前にということで。


そこで、以前から二人には話してあったのだが、我が家に保管してあるそれぞれの幼いころからの絵や習字、写真、文集、学級新聞、作文等に目を通してもらい、この際処遇を決めたいと思っている。


物を捨てるのには躊躇しない私だけど、これらの物は3回の引っ越しにも耐え、40年の時空を超えて保管してきた。


沢山の物を物置から出してきて、それぞれの段ボールに振り分けてみた。
子育て時代の悩みやら喜びやらを思い出して懐かしい。


3人の子も親になり、今度はそれぞれの家族の歴史を作る番となった。


私は常々「想い出は心の中に・・・」
なんて家族に言っているので、形ある想い出がしっかりとってあるのを見たらどんな顔をするだろう。
おかしな内容の作文や、驚きの成績表⤵⤵、昔のボーイフレンドの写真もあり・・・
まさにパンドラの箱!


きっと大騒ぎになるに違いない。

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