可笑しくて面白くてシニアにお勧め!読後感もスッキリ。

初めて読んだ内館牧子さんの本。


面白くて面白くて止まらない。
何度も声を出して笑ってしまった。


70歳の主人公の気持ちがとてもリアルで「わかる~」「そうそう」「ホントそうよー」と共感しまくり。


次はこれ
読む前から楽しみでワクワク・・



☆☆☆☆    ☆☆☆☆    ☆☆☆☆


同居息子は昨日も山へ。
6週続けて山へ行っている。
山と言っても3,000メートル級の高い山。
一般的には1泊~2泊するコースを、朝暗いうちに家を出ての日帰り登山。


槍ヶ岳、西穂高、奥穂高、白山、笠ヶ岳、焼岳と続いた。


何かにとりつかれているのか?


山から帰って来ると
「今日は死にそうな目に合った」「もう駄目かと思った」「落ちそうになった」
とお決まりの報告。


ならば止めれば良いのに、「来週は何処へいこうかな?」なんてまた呟いていた。


同居嫁さんは何も言わないけれど、快くは思っていないはず。(義母の勘)


そろそろ大噴火するかも、、、です。

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