可笑しくて面白くてシニアにお勧め!読後感もスッキリ。
初めて読んだ内館牧子さんの本。
面白くて面白くて止まらない。
何度も声を出して笑ってしまった。
70歳の主人公の気持ちがとてもリアルで「わかる~」「そうそう」「ホントそうよー」と共感しまくり。
次はこれ
読む前から楽しみでワクワク・・
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同居息子は昨日も山へ。
6週続けて山へ行っている。
山と言っても3,000メートル級の高い山。
一般的には1泊~2泊するコースを、朝暗いうちに家を出ての日帰り登山。
槍ヶ岳、西穂高、奥穂高、白山、笠ヶ岳、焼岳と続いた。
何かにとりつかれているのか?
山から帰って来ると
「今日は死にそうな目に合った」「もう駄目かと思った」「落ちそうになった」
とお決まりの報告。
ならば止めれば良いのに、「来週は何処へいこうかな?」なんてまた呟いていた。
同居嫁さんは何も言わないけれど、快くは思っていないはず。(義母の勘)
そろそろ大噴火するかも、、、です。