「ととのう」ということ

最近、サウナ好きの人はサウナー呼ばれているらしい。


じゃ、私もサウナーかな!


最初は、ただ熱いだけで何の魅力も感じなかったサウナだけれど、


仕事のことで頭がパンクしそうな時や、人間関係で心が消耗していた特に、
日帰り温泉の中にあるサウナ室をよく利用していた。
そこで瞑想と言うか、自分と向き合う時間が妙に心地よかった。


サウナ→水風呂を何回か繰り返しているうちに、モヤモヤしていた感情も徐々にクリアになり、悩み事も少しスッキリして気持ちが軽くなるような・・・確かにそんな実感はあった。


あの頃、身近に心身を癒してくれる場所があったことで、随分助けられたと思っている。


たかがサウナ、されどサウナ!である。


最近サウナーの間では、その効果を「ととのう」という言葉で表現していると知り、
我が意を得たり!とすごく納得している。


「ととのう」とは
サウナ、水風呂、休憩を繰り返すことにより、心身ともに整った状態をしめす。
サウナハイ、サウナトランスともいわれ、瞑想効果や心身のバランス調整に有効。


リラックス状態が極限に達し、多幸感や恍惚感を覚える時がやってくる。宙に浮くような何とも言えない感覚で、サウナ好きの人はこれを「ととのったー」という。


宙に浮くような感じ?・・・まだ未体験なので、是非体感してみたーい。

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