妹孫が熱を出し、同居息子夫婦から通院に付き添ってほしいと仰せつかったばーさん。

朝、かかりつけ医に電話をし、症状を伝える。

｢熱のある方は11:30以降に来院下さい。｣

｢駐車場に入られたら、もう一度お電話下さい。｣

｢来院時にはボールペンをご持参ください。｣とスタッフさんから事前に指示を受ける。

家から車で10分のクリニックの駐車場に入り｢駐車しました｣と電話する。

直ぐにスタッフさんがコロナ対策姿で車まで来て下さり、持参したボールペンを使って問診票に必要事項を記入するようにと。

診察券、保険証、受診券はケースから出してこの中へと言われビニール袋に投入。

待つこと30分、

専用建物の方へ行くようにと携帯に連絡があり、いつもは空き家になっている古い建物へ入る。

にわか仕立ての殺風景な診察スペースがあり、先生と看護師さんは防護服姿で、診察が進められる。

もしかしたらPCR検査をするかもと事前に言われていたが、診察の結果｢ただの風邪だと思うから心配ないですよ｣と言われ一安心。

最近は何処の医院もそうなのだろうけど、細心のコロナ感染対策ができており、感心したばーさんでありました。