お嫁さんが恫喝された
昨日、大雨で特別警報が出ている中、嫁さんはいつも通り仕事に出かけた。
総合病院に勤務しているが、今春からは訪問看護の配置になった。人付き合いが余り得意ではない嫁さんにとって、訪問看護は人一倍疲れるのではないかと思っている。
そして、今日はいつにもまして疲れて帰宅した。
仕事に関しては守秘義務があるので、詳しいことは聴かないが、
「今日伺ったお宅の家族に恫喝された。怖かった。」とポツリ!
他のスタッフからも敬遠されているトラブルが多いお宅らしい。
怒りの原因は大したことではなく、戸を閉める閉めないの些細なこと。
訪問看護の仕事は、驚くことやら、エッ?と思うことやら、日々いろいろあるらしいが、恫喝されることもあるとは・・・
もちろん気持ち良く仕事をさせてもらえるお宅がほとんどだと思うが。
一夜明けて、自分のことじゃないのに、私はまだ嫌な気持ちを引きずっている。
でも嫁さんの良いところは切り替えが早いとこ。
今朝も元気に仕事に出かけていったので、ホッとしている。