ボランティア再開しました
子ども食堂(子どもだけじゃなくて、誰でも利用できる)が、3ヵ月振りに再開。
でも、密を避けなくてはいけないので、皆で一緒にご飯を食べたり、遊んだりはできない。
そこでパンと牛乳、お菓子をテイクアウト用に準備して渡すことになった。
当日は、あいにくの雨降りということや宣伝も不十分だったので、立ち寄ってくれたのは10人ほど。
50人分準備していたので、沢山残ってしまい残念だったけれど、少しづつ少しづつ人が戻ってきてくれると思っている。
嬉しかったのは、スタッフとして参加している17才のSちゃんが元気な笑顔を見せてくれたこと。
ずーっと閉じこもり気味で、学校へも行っていなかったらしい。
髪の毛が両サイド刈り上がって、ピアスの穴がまた一つ増えて4つになっていたけど、眼はキラキラしてしっかり前を向いているし、素直な心は健在だった。
ボランティアのばあちゃん達は、孫を見る気持ちでSちゃんの成長を見守っているよ。