小学3年生の姉孫の夏休みも終わり、心待ちにしていた（わたしが）２学期が始まりました。
お昼ごはんのお世話や時々利用する学童の送迎がなくなり、少し開放的な気持ちです。

でも毎日何かと所用が入りなかなかゆっくりとうわけにもいきません。

昨日は義母が入所している特養から、「２日～３日前から体調が悪いので面会に来てほしい」と電話がありましたので夫と一緒に駆けつけました。

嘔吐があって水分しか摂取していないということでしたが、比較的元気で、夫の顔を見ると手を握って起き上がろうとするほど。

９７歳の義母、終末期には特別な処置はしないことにしていますので最後までこのまま施設で自然な形で命を全うすると思います。

同じ町に住んでいる夫の妹２人と相談して、交代で付き添ったらいいのでは・・と提案しましたが、主治医の先生や施設のスタッフの方のご意見もあり、今のところは様子見ということになりました。

午後からはボランティア活動で、母子施設の夏祭りのバザーのお手伝いに。

私はひたすら焼きそばを作り続けました。

暗くなって花火する頃にはあいにく雨が降ってきましたが、子ども達は皆楽しそうであちこちで笑い声が響きました。

いろいろな事情を背負っているのに、明るく元気でいてくれるのは何より嬉しいこと。

さてさて明日はまた家族食堂引継ぎ会議、そして友人との旅行の打ち合わせが・・・

何かと多忙ですが、動けるうちに動きましょう。