家族食堂の再開、そして引継ぎ

コロナ禍でずっと活動を休止していた家族食堂。


社会福祉協議会の方からそろそろ再開しませんか・・・とのお話がありました。


でも活動の主要メンバーである4婆は、もう一つの活動である出前型食堂の活動維持で精一杯。

「どうしたものだろうね?」と考えていたところ、やってみたいと名乗りを上げてくださった方がおられました。


渡りに船とはこのこと・・・とばかり早速お会いして話をさせていただく機会がありました。


職場繋がりの3人の方のようで、その話しの様子から地域や子ども達のことを考えておられる姿が伝わってきます。


従来のやり方などを1度見てみたいとのことでしたので、なるべく早めに再開する段取りとなりました。


コロナで休止する直前の活動日など、50人ほどの利用者さんで会場がいっぱいになり、食事が終わっても皆さん帰るのを惜しみつつ賑やかに過ごされたのを思い出します。


いろいろな事情を抱えておられる方々もそうでない方も、一緒になって食べて話して笑って過ごされたあの日を胸に納めて、後継者にバトンタッチできるのは嬉しいことです。


元気が取り柄の4婆ですが、もう一つの出前型食堂に的を絞り頑張ります。



一昨日はその出前型食堂の活動日でした。


農家さんから頂いた沢山の野菜とJAから頂いた地元牛3㎏を使ってのカレーライス。


とても美味しく仕上がりました



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