感染症が流行・100歳までは自信がない
昨週末の夜、妹孫が「頭が痛い」と訴えました。
体温を計ると39℃近く。
大人ならば耐えられない程の高熱ですが、子どもは高熱でも比較的元気に動いていますので気付くのがいつも遅れがち。
かかり付け医院に受診すると”溶連菌"との診断でした。
抗生剤を飲んで2日日間で熱が下がり食欲も戻りホッとしましたが、
今度は姉孫が「喉が痛い」「耳の下が腫れている」と・・・
今度は姉孫を連れて通院。
問診だけでは判断できないとのことで採血しましたが、結果は明日以降じゃないとわからないらしく、翌日に再度通院することになりました。
結果はおたふく風邪の疑いとのこと、今週いっぱいは登校自粛です。
こちら地方の保育園や学校では、溶連菌や、ヘルパンギーナ、RSウィルスという病気が流行しています。
昔だったら
「夏風邪だね」と一括りにされていたように思いますが・・・
最近では聞きなれない病名がいろいろ登場していて病名もややこしいです。
今月に入ってから小児科、耳鼻科、整形外科と通院続きのわが孫たち。
病児保育所を増やしたり、利用料を安くするなどして、子育て中の家庭の負担を軽減しないと、暇なばーさんがいる我が家はよいですが、人手のない家庭では、体調不良者が発生すると大変です。
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5歳の孫 「にんげんはどうしてしぬの?」
「ばーばもいつかしぬの?」
(孫:涙)
「ばーば.......てんごくへいってね」
「てんごくにはおにはいないし、たべものももらえるからね」
(ばーば:涙)
ばーば 「ありがとう、でもばーばは100歳まで元気モリモリよ~」
5歳の孫 「え~っ100さい?!」
(孫:笑)
孫と約束をしたので100歳まで健康でいられるよう頑張らなくては・・・