「いつか使う」は不用品
ようやく冬という長いトンネルの出口に近づきました。
道脇に山のように積みげられていた雪がどんどん溶けています。
屋根の雪も殆ど消えました。
暖かい陽気に誘われた昨日、不用品を少し整理しました。
「いつか使うかもしれないから」と何でもため込む夫。
大半は使われることなく、時間が経つとその存在さえ忘れてしまうのに。
本当に必要な物だけを持って暮らしたらさぞ清々しいだろうと思う私は、夫の目を盗んではコソコソ処分します。
「おかしいなぁ、確かにここに置いておいたのに・・」と年に数回は夫のその言葉を聞きますが、「あらま!覚えているの?」と心で呟き素知らぬ顔でやり過ごします。
軽やかに生きていくためには、身も心も持ち物もすっきりさせなくてはいけません。
✴✴✴✴ ✴✴✴✴ ✴✴✴✴
お値打ちでヘルシーな鶏ムネ肉。
何とか美味しく調理できないかとあれこれ挑戦します。
今日は‘’つくね‘’で登場。
歯の生え変わり時期で歯抜けの姉孫からは「歯がなくても食べやすい!」との感想でした。