久しぶりに会食したけれど
県外に住んでいる夫の姉が1年ぶりに故郷へやって来た。
コロナ禍になる前は頻回に来て、施設に入所している義母の面会をしたり、
地元に住んでいる兄弟と触れ合ったりしていたが、自粛が長引き、1年振りの故郷入りとなった。
義姉が来るタイミングで地元に住んでいるきょうだいが会食するのが習慣なので、今回も義妹の調整で会食をすることに。
姉を囲んで妹夫婦2組と私たち夫婦の7人。
久しぶりに会えたのだから嬉しいはずなのに、口々から出る話題と言えば何故か愚痴めいた楽しくない内容ばかり。
政治のことや、息子への不満、身体の不調、連れ合いへの小言、義母が入所している施設の対応・・・
苦笑いはあれど明るい笑いはなく、会話も空回り・・・
私は端っこの席で無難に相槌を打ちながら黙々と食すのみ。
(早くかえりたいな~と思いながら)
会食は雰囲気が大切。
あまりに久し振り過ぎて、それぞれ溜め込んでいたストレスが噴出したのか?
今回はちょっと後味の良くない時間になったけれど、次回は楽しく笑えますように。
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テレビのワイドショーでは小室圭さんと真子さんの話題でもちきり。
コメンテーターと称する人達がそれぞれの感想をあれやこれやもっともらしく述べている。
「皆の者よ、静まれー」
心穏やかに見守ろうよ!