ハロウィーンって、何なのかよくわからないばーさん。

カボチャお化けや黒猫や魔女をあしらったお菓子をあっちこっちで見かけるこの季節にいつも不思議に思うこと。

クリスチャンでもないのに、クリスマスを祝い、何故かケーキを食べる風習も未だに慣れない。

ついでに言えば、節分の恵方巻もバレンタインのチョコレートも、ずーっと馴染めないまま。

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孫たちは毎日のように｢ハロウィーンパーティーをしよう！｣と私を誘う。

ハロウィーンパーティーって何をすればいいの？

仮装をするの？

よくわからないなぁ・・・

今夜、地元の図書館ではハロウィーンイベントが開催されるということで、同居嫁さんは3歳、6歳の孫を仮装させて参加する予定とか。

3歳はカボチャお化け、6歳は魔女になるらしい。

外国生まれのハロウィーンが日本でこんなに浸透するなんて、日本人って何でもウェルカムなんだなぁ。

かたや我が夫は、毎年この時期、地元神社の新嘗祭のお手伝いに行っている。

いにしえの時代から絶やさず受け継がれているのだろう日本の伝統行事。

何だかよくわからないけれど、

古いものも新しいものも、日本の伝統も外国生まれの行事も、何でもござれ~~~だね！