無職でも忙しいのです

今日は食事作りのボランティア活動日。


13:30 には家を出たい。


なので、家の夕食作りは午前中に済ませておきたい。


掃除、洗濯の後、足らない食材の調達のためにスーパーへ走る。


急いで調理をして8割がた仕上げて冷蔵庫へ。


畑のエンドウが毎日毎日どんどんできるので今日も行かないわけにはいかず、暑かったけれどせっせと収穫し、ついでに玉ねぎも少し抜いておく。


12:00 昼食  一人なので残り物で済ませる


1年生の姉孫が帰って来るのは15時半頃。私がボランティアに行くと家は留守になるので、新聞チラシの裏に大きな文字で、

「おかえりなさい。すこしのあいだるすばんをしていてね」と手紙を書いて置いておく。


いざ出発しようと思ったところに二女からビデオ電話。


特にこれといった用があるわけではなく、孫7号の様子を見せながらの近況報告。


頃合いをみて「じゃまた」と切り上げ、ボランティアへ急げ・・・


食事作りボランティアの今日のメインは三色丼、みそ汁、コロッケ、煮物。


今日の参加者は4婆、平均年齢68歳。

手も口も休むことなく、手際よく順々に仕上げる。


16:00   私は妹孫の保育園のお迎えに行く時間なので、ボランティアはここまで。


急いで保育園へ直行。

私の顔を見た孫は小躍りして喜ぶ・・・

う~ん 可愛い!


家に帰ると、姉孫は近所の友達と仲良く遊んでいたので一安心。

一応宿題チェックもしておく。


孫とその友達が外で遊びたいと言うので3人連れて近くの公園へ。


私は公園で座ってぼんやりしたかったが、それは許されず。
ハンターごっこのハンターに任命され、追いかけろという。

あまり真剣になりすぎると、子どもを追いかけまわす山姥のようになるので、ほどほどに・・

子供たちはキャーキャーと逃げ回る。


17:30  遊びを切り上げ、家に帰り夕食の仕上げ。


18:00  夕食


ソファーに座ってゆっくりしたいが、妹孫がくっついて来て本を読めとせがむ。


「近くにお母さんがいるでしょ~」と思いつつも、数冊読み聴かせる。


絵本大好きっ子で、読み始めるとエンドレス。



20:30 お風呂へ退散



無職なのに毎日忙しいのは何故?


今のところは健康だからよいけれど、68歳なんて、この先何があるかわからない年頃。


息子よ、嫁さんよ、夫よ、孫よ・・・


あまり私に頼りすぎると、居なくなった時、


大変だよ。


わかってる?

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