孫への出費は計画的に!

4月は、孫3号、4号、6号の誕生日月。


孫に対してはつい財布の紐も緩みがちになるところだが、孫の誕生日に関する出費は私の計画の中には入っていない。


よってプレゼントの準備はなく、バースデーカードだけ贈ることにしている。


           

 これは長女宅の6歳の孫へ

ボタンを押すとライトが点滅してメロディが鳴る


孫の可愛さにつられて気を緩めると、際限なくお金は出ていく。


私の収入は年金のみという厳しい現実の中、ズルズル出費は厳禁。


それに7人いる孫への平等性にも気を付けなければならない。


母親同士の連絡は密なので、「内緒でこの子だけ・・」はすぐにバレバレ。

えこひいき注意!


でも、孫への出費に関するマイルール、マイポリシーを大切するあまり、ケチだと思われるのは心外なこと。

まあ、紙一重ではあるが・・



孫たちが1歳になった時から、落合恵子さんが主宰されているクレヨンハウスの絵本の定期頒布をプレゼントしているので、多分ケチとは思っていないと信じたい。


普段は洋服やおもちゃは一切買ってやらないけど、こんなばーさんの気持ちを理解してね!


今年は孫1号、2号がそれぞれ小学校、中学校に入学した。
もちろんそれは出費スケジュールにしっかり入っているので、大きな顔で金一封を贈呈した。


昨日は、同居孫の自転車が小さくなったので新しいのを買おうか息子夫婦が相談しているのを耳にした。


「買ってやろうか?」の言葉をぐっと飲み込んで、葛藤しながら静観しているばーさんであります。

×

非ログインユーザーとして返信する