特に差し迫った用があるわけではなく、
時間があると電話をかけてくる長女。

まず「コロナのワクチン打ったよー」の報告。
そして、来年は転居しようかと思い、物件を探し始めたとのこと。

以前から、子どもが小学校へ入学するまでには転居したいと言ってはいたが、いよいよ始動かな。

現在は東京都町田市在住。
婿殿の職場は横浜、長女は八王子。
二人の通勤時間を考え、中間にある町田に住まいを決め６年経った。

横浜にある婿殿の実家のご両親もご高齢になってきていることもあり、婿殿の慣れ親しんだ場所で子供を育てたいとの思いもあり・・

そうなると長女の職場（病院）は遠くなるので、新天地で職場を探そうかとも考えたらしいが、高速を使えば１時間で通えるからやってみる価値ありと腹を括った様子。

名古屋にいる二女宅でも転居の話題は２～３年前から出ている。
婿殿のご両親のマンションを譲り受けることになっているが、ご両親の引っ越し先の環境が整わず停滞中。
どうなることやら！

私は結婚後3回の引っ越しを経験している。

新天地での生活や出会いを考える時、不安と楽しみでいっぱいになったこと、懐かしい！

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今日借りてきたのはこの２冊。
重松清さんの小説にはいつも悪い人は一人も出てこない。優しい人ばっかり！！
ストーリーも日常的で穏やか・・・なのに読んでいて眠くならない。
読後感も清々しい。

図書館へ行くと、座り心地の良いソファーで居眠りをするご高齢の方がいつも２～３人おらる。
……気になります