ボランティアで元気をもらう

8月、9月は個人的都合でお弁当作りのボランティアを休んでいた。


10月からは、張り切って活動を再開。


というわけで、早速昨日の活動日に参加した。


久しぶりにお会いした他のスタッフ(3名)に笑顔で迎えてもらい、あたたかい雰囲気の中で楽しく作業を進める。


今回のメニューは ″肉じゃが、ホウレンソウのお浸し、煮豆、リンゴとブドウ″ 15人分。


レシピはないので、スタッフの勘と舌に頼りながら味を決めていく。

その時々で、出来上がりに多少差があるが、それもまた良し。

これを待ってくれている人たちの思いを感じながら心を込めて作っていく。


配達は、70歳のHさんと定時制高校生のYちゃんにお任せして、私の受け持ちはここまで。


社会とうまく繋がれない方々と、この弁当で繋がっでいると思うと、その喜びは大きい。


お弁当を食べて、元気を取り戻して、いつの日か笑顔で生きられる日が来るように・・

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