二世代同居はゆっくりできません
地方の総合病院に勤務する息子の嫁さん。
現在は居宅支援配置で、訪問看護をしている。
この部署は、基本的には 8:30~17:30の平日勤務。
子どもが小さいから夜勤のないこの部署は有難いと思っている。
ただ、自宅で療養されている方々にとっては、時間や曜日に関係なく看護の手が必要になり、緊急もあるので、そこは当番体制で呼び出しに対応している。
昨夜はお嫁さんの当番日。
「呼び出しがありませんように」と言いつつ床に着いたけれど、10時半頃呼び出し電話が・・
直ぐに支度をして出かけて行ったが、一緒に寝ていた5歳と2歳の孫も目を覚ましてしまった。
息子はというと、仕事と学業の2足のわらじを履いており、年中「忙しい 忙しい」が口癖で、全く当てにならない存在、昨夜もまだ帰宅していなかった。
二人の孫は私の横に布団を敷いて一緒に寝ることにしたが、布団の中に入ってから、孫達は泣きたい気持ちを我慢しているのがわかる。
5歳の孫は「ばぁば、ちょっと抱っこしてくれる?」というので、抱っこした。
「ばぁば、ありがとー おちつくわー」と言うので、ジンワリしたり可笑しかったり・・・
二世代同居は当然ながら、メリット デメリットいろいろある。
互いの距離感を少しずつ習得して今のバランスがある。
こんな夜は「同居でよかった」と思ってくれてるかしら!
本当は、頼りにしたいのは夫である我が息子だが、昨夜はやけに帰宅が遅かった。
仕事なら仕方がないと思っていたが、実は仕事絡みとはいえ酒席だったらしい。
何と言うことだぁー
何も聞いていないぞ(▼皿▼)