子育てで悩む娘へ贈る本

本来は明るくて、元気者の次女が子育ての悩みに直面している。


6年生の息子の行動に納得いかないらしく、呆れ果て、疲れ果てている様子。
そういう貴女も、結構私を悩ませたけれど、どうも自分のことは忘れる性分らしい。


そこでこんな本を見つけたので早速送りましょう。

手のかからない子がいい子だなんて
そんなのは大きな間違いですよ。
人生のどこかで、
親は子どもにたっぷり手をかける必要があるんです。
小さいころに手をかけさせてくれる子が
本当はとてもいい子なんです。


この部分を読むだけでちょっとホッとしますね。


「親が望むような子にしよう」と思うのではなく、
「子どもが望むような親」になるといいのです。
子どもがしてほしいことをしてあげて、子どもが望まないことは
なるべくしないようにする。
たったそれだけのことでいいのです。
そうすることで、子どもはいきいきした笑顔になることができます。


1冊読み切らなくても、これだけの文章だけで、
私だったらすーっと楽になる気がします。

私が子育て中にこの本に出合えていれば、子ども達ともっと楽しく
過ごせたかも・・・なんて思ったりもしています。


娘にも早く読んでほしいです。

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