（いつか整理しよう....）

（暇になったら取りかかろう....）

と思いつつ、暇になってもなかなか進んでいなかった断捨離。

ここのところ、急にやる気スイッチが入っています。

一枚一枚に母の思いが重なり、着ることもないのに永くタンスの肥やしになっていた着物。３枚ほど残して後は手放すことにしました。
和だんすも不要になりますから、市役所に処分の予約を入れました。

あと、悩みのタネだったもの↓↓

我が夫婦と子供たちは昔スキー競技をしており、大会で獲得したメダルやトロフィー等が沢山あります。
でも雪山に心を躍らせたあの頃はもう遠い遠い昔です。

夫と相談の結果、過去の栄光の証はこの機会に処分することにしました。

ただ娘たちの物は、一度見てもらってからのお別れになると思います。
お正月に来た時にでも・・

必要な物だけを手元に置いて、スッキリした気持ちで暮らすのを理想としている私ですが、
あまり断捨離が加速すると、ちょっと心がスカスカして、「人生って何ぞや！」的な虚しさに襲われることを知りました。

無理せず、少しづつ進める方が精神衛生上宜しいような気がしています。