時間がないのだから
高校時代の友との箱根旅から戻ってきた明後日、今度は短大時代の友がこちら地方に来ると連絡があり、会うことになりました。
1棟貸しのコテージに宿泊するので一緒に泊まらないか?と言います。
お酒を飲みながら夜を明かして話がしたい。
「泊まる~」と二つ返事。
しかし、考えてみるとこの9月以降、私は夫を残して家を空けることが多かった。
富山、横浜、箱根・・
夫に友と泊まることを話すと、妙な間が空いたあと何かボソボソ・・(聞こえない)
多分ちょっと不機嫌になっているようでしたが…
食事の仕度を済ませ、その他の家事もし終えていざコテージへGOー
今まで家族の為に十分頑張ったのだから、これからは自分を喜ばせることを優先するんだ!
時間はあまり残されていないんだ!
(自分の行動を正当化)
先月オープンしたばかりのコテージ。
どこもかしこも綺麗で、備品も整っており、超快適でした。
冷蔵庫の中にはボトルワイン、ビール、ジュースも入っており、
「ご自由にお飲み下さい」との張り紙が。
「飲みますとも飲みますとも!」
夜が更けるまで飲みながら語りました。
このコテージ、1棟借りで1泊2日 17000円
Wベッドが3台ありますから、家族やグループで利用したら楽しいと思いますしお得です。
自宅に戻ってから、このコテージについて
家族に熱く語りましたが、何故か誰も興味を示しませんでした。