兄の法要・あれから1年

兄の1周忌法要のため実家へ。


まだまだコロナ禍、油断はできないということで、近親者のみで執り行われた。


あれからもう1年かぁ!


発病してから7年目の最期は兄が最も望まないだろう姿になり、かわいそうだった。


人生、思い通りにはいかないもの。


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実家のある通り

私が子どもの頃、この200メートル位の道の両側には、
提灯屋、鍛冶屋、銭湯、クリーニング店、魚屋、八百屋、そば屋、米屋、酒屋、床屋、そして町役場と郵便局があった。
今残っているのは、酒屋と造り酒屋のみ。



町並みはきれいにはなったが・・
人々の暮らしに活気があって、息づかいが感じられた頃が懐かしい~


昔はこの川の上流では野菜洗い、下流では洗濯をする人たちの姿が見られた。


私は学校から帰ると、いつもこの川に入って魚捕りをしていた。
ー60年前の話ー

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