貧乏遊び
同居している息子夫婦が仕事で不在の時、孫1号、2号のお世話は私の役目となっている(暗黙のうちにそうなっていた)
孫1号は5歳、2号は2歳。
可愛いのだが、そのお世話となると、とても疲れる。
特に2歳児は大変で、何にでも興味があり、自分でやってみないと気が済まない年頃。
目を離した隙に、椅子を使って棚の食器を落としたり、
シンクの水道の蛇口をひねって、水浸しにしたり、
靴を履いて家の中を歩き回ったり
・・・・結構やんちゃ(ちなみに女の子)
既成のおもちゃで遊んでいてもすぐに飽きてしまうし、あまり長い時間テレビにお守りをさせるのも良くないし。
そんな時の切り札・・・・段ボール箱とはさみ、ガムテープを使っての工作。
大きな段ボール箱で家や車などを作ってやると大喜びでよく遊ぶ。
穴を開けてラップを貼ったりするともう喜びMax!
お金はかからないし、
夢は広がるし、
「ばーば天才!」とあがめられるし。
これを我が家では貧乏遊びと名付けているが、アレンジが無限に広がり、既成のおもちゃなんかよりずっと楽しそうに遊ぶ。
「息子よ!お嫁よ!子どもたちが目をキラキラさせて、こんなに夢中になって遊んでいること知らないだろー」