コロナウィルスに関わる我が家の問題

わが県ではコロナウィルス感染者はジワジワ増えているが、幸いわが町や近郊では感染者は出ていない。
なので、最初は他人ごとのような少し現実感のない話題のように思っていた。


しかし、クラスターが発生したジムで甥がインストラクターをしていたことを知り、一気に身近な存在となった。
甥は発症はしていないが、媒体となるのを恐れて帰省は控えており、現在危篤状態にある父親の面会にも来られずにいる。


東京に住む我が家の長女も名古屋に住む次女も今は移動は避けたいということで、お見舞いも、またこの先お別れの時が来ても帰省はしない予定だ。


公私ともに人付き合いが多かった兄だが、近い将来訪れるであろうお別れのセレモニーは、家族だけでおこなうことになりそうだ。

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