いつも自分の内面と戦いながら前を向き突き進む"ゆるい春子"さんのブログに刺激をもらう。

年齢や体裁などを気にして多くのことを切り捨ててきた私にはない生き方。

自分をまるごと大切にして見捨てず生き続ける春子さんは格好いい！

音大とカウンセラーという目標を高く掲げて、衰退する記憶力と格闘しながら全力投球の日々。

私もカウンセラーには憧れがある。

養護施設勤務時代に子どもたちへの対応に悩む日々を優しい言葉で包んでくれたのがカウンセラーの先生だった。
月に一度先生の講義とカウンセリングを受けていた。
子ども達とかかわる毎日の中で疲弊する日々、
「あなたのやっておられることは間違ってはいませんよ」
「本当によくやっておられると思いますよ」
という言葉に癒され、いつもウルウルしていた。

そして
「人の問題を自分の問題として置き換えてはいけませんよ」
というアドバイスは今もことあるごとに思い出す言葉となっている。

カウンセラーという仕事は私にとっても憧れだ。

"春子"さんには私の分も頑張ってほしいとエールを送っている。