昨日は「子ども食堂」のお手伝いの日。

前回初めて顔をみせた16歳のSちゃん、今回はスタッフとして早くから会場入り。

前回は児童相談所の職員が同行し、少しオドオドした表情を見せていたが、今回は一人で登場。

すごい笑顔で挨拶してくれた。

髪は金髪で一部刈り上げ、耳にはピアス二つ、眉毛はない　(^_^;)

もしSちゃんが街を歩いていたら、人は100％不良だと思うに違いない。

実際はとてもナイーブで、優しくて、可愛いい女の子なのに。

私も最初は、んんん！と思っていたが、見掛けだけで判断していたことを反省。

Sちゃんの今までのことは何も知らないし、誰も聴かない。

子ども食堂に居場所を見つけてくれたSちゃんが、今後どんなふうに成長していくのか、俄然楽しみになってきた。