今年1回目のボランティアが終わりました。

今回届けた食事メニューは、

すき焼き風煮、ほうれん草のお浸し、りんご、お菓子。

33食作りました。

今回から、2歳の子どもさんを育てる若いお父さんの家庭への支援が増えました。

私たちは、お届け先の家庭内情については余り触れることがなく、ただひたすら食事を作ってお届けする立場です。

役所関係者が訪問するのは拒んでも、

何の肩書きも持たない5婆との触れ合いは気が楽なようで、回数を重ねるごとに開かれていく心を感じます。

たまたま相談を受けた公的機関から、我々のボランティア団体に支援の要請があるわけですが、世間には困っていても相談する術を持たない方々も多分沢山おられるはず・・・

普通に暮らしていくことは決してたやすいことではないのだと感じています。

それにしても同じくらいの年頃の5婆、「あれ」「それ」を連発し、勘違いや聞き違い、言い間違いなど失敗多発！

その度に大笑い！

わずか月2回ですが、体も心も活性化する活動です。