この想い忘るべからず!
物置の整理をしている時、見慣れないアルバムを見つけました。
開いて見ると、そこには
笑顔で赤ちゃんを抱いているお父さんや、
立派なお雛様の前で、おばあちゃんやお母さんに囲まれた幼い女の子の姿が...
これは嫁さんのアルバム?!
写真の下には
几帳面な文字で書き込まれた愛情たっぷりのコメントも。
大切に育てられきた嫁さんの軌跡を見るような写真の数々に胸が熱くなりました。
「大切に育ててこられた娘さんを
出来の悪い我が息子の所へ嫁がせて下さり申し訳ありません。」
とあちらのご両親にお詫びしたい気持ちになりました。
そして嫁さんとはこれからも仲良く暮らしていこうとあらためて思った次第です。
今も決して仲が悪いわけではありません。
でも
「えーっ!」と思ったり
「なんでやねん」(何故か大阪弁)
と突っ込みを入れたくなる時もしばしばありますので。
そんな時には、ぐっとこらえること。
そしてあの幼き日の嫁さんの写真を思い浮かべましょ!!